電子書籍
タモリと戦後ニッポン
著者 近藤正高
終戦直後に生まれ古希を迎えた稀代の司会者の半生と、敗戦から70年が経過した日本。双方を重ね合わせることで、あらためて戦後ニッポンの歩みを検証・考察した、新感覚現代史! タモリが各時代ごとにすごした場所をたどり、そこでの人間関係をひもときながら、戦後という時代を描き出してみると……タモリとは「日本の戦後」そのものだった! (講談社現代新書)
タモリと戦後ニッポン
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紙の本タモリと戦後ニッポン
2016/02/17 22:35
日本の世相
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
タモリがテレビで出てきたのは昭和50年台だったはず。当初は夜の番組が主体で昼間向きの芸ではなかった。それが日本の昼間の視聴者にも受け入れられ、今に至っているかを考察している。おもしろい。