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わが子に教える作文教室

こうすれば、子どもは必ず作文上手になる! 「作文親父」(もちろん母親もOK)としての家庭での指導法アノ手コノ手を楽しい例文つきで紹介。基本からユーモアのある文章まで、実は親までうまくなる名講座。(講談社現代新書)

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本わが子に教える作文教室

2016/09/10 21:59

読み物として面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る

わが子に作文を教える予定は全然ないけれど、ふと、手に取ってみたら、エッセイ!?ハウツー本かと…
まあ、確かに「作文の書かせ方」には違いないのだけれど、読んでいるうちに自分も作文が書きたくなってしまった
子供たちの作文の数々が非常に魅力的

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電子書籍わが子に教える作文教室

2013/10/21 04:42

楽しい!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:現役ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作文の遊び方が書いてあります!
毎日少しづつたのしんでいます。
兎に角、親も楽しい!!

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紙の本わが子に教える作文教室

2005/12/09 19:38

いま、作文について書かせたら、やっぱりこの人が一番かな、そんな気がします。大人の次は我が子、でも大人だって納得です

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いま、文章読本を書かせたら一番、って思っているのが清水義範です。昨年、同じ講談社新書で『大人のための文章教室』を出して、私を脱帽させた清水は、今度は相手を小学生に絞って文章の作り方を指導してくれます。勿論、大人が読んでも肯けることばかり。その自然体は、作文の本質というものを私たちに教えてくれます。ちなみに、カバーの赤系と青系の色使いには意味があるんでしょうか、出版社さん?
はじめに、を読みますとこの本は、30回にわたって「週刊現代」に連載したものをまとめたもので、連載時のタイトルは「『作文親父』星一徹」というものと書かれています。そのせいでしょう、浅賀行雄が太い線で描くイラストは、川崎のぼるを髣髴とはさせないものの、いかにも頑固な親父が目を光らせる、そんなスメル横溢です。
ただし、本文はすこしも頑固じゃありません。いや、現在の学校教育に対する姿勢は一徹なんですが、作文を書く小学生に寄せる眼は暖かい。特に、文章を上手に書ける優等生ではなかくて、書き方も分らず我武者羅に挑んで粉砕してしまう子供たちに対する眼差しは、この人が子供嫌い?って思わせるほどに慈愛に満ちています。内容は、読んでもらうのが一番。目次を見ていると、ちょっと堅いですが実は日向のウンコ、中身はグンニャリと柔らかい。で、目次を書いておきます。
はじめに、があって、第1回が「まずは書かせる法」、以下「原稿用紙にたて書きで」「ほめてやる気を出させろ」「ことばで遊ばせろ」「長短とテンマル(その1)」「長短とテンマル(その2)」「読みたくなる題名を」「テーマをしぼりこめ」「擬人法にトライしよう」「比喩ってたのしいです」「人の作文を読む刺激」「小学生作文の文体」「接続詞を教えよう」「箇条書きという手もある」「形容詞は心の響き」。
第15回が「手紙はチャーミングに」、以下「観察文はクールだが」「調査報告文を書ける才能」「読書感想文は書かせるな」「「本の帯」を作ってみる」「よい子の作文でなくていい(その1)」「よい子の作文でなくていい(その2)」「物語作りに挑戦」「パロディの楽しさ(その1)」「パロディの楽しさ(その2)」「作文にユーモアがある時」「作文にユーモアがない時」「長いものを書ききる」「伝わるかどうかの吟味」「発表の場を作ってやる」、そして、おわりに。
子供たちの生の文、それも読書コンクールで高く評価される、定型のものではない生の文章を読むことが出来て、どれも好きですが、「ま」「で」といった接続詞?を頻発させる私には「接続詞を教えよう」に刺激を受けました。そして、そうかと膝を叩いたのが、いわゆる感想を書くことが全く出来ないのに、調べて書くとなると大人顔負けの力を発揮する子供たちの存在を教える「観察文はクールだが」「調査報告文を書ける才能」です。
ついこの間、学習院の中等科時代に三島由紀夫が書いた文章が見つかって、そのタイトルが確か「我輩は蟻である」みたいなニュースがありましたが、それはまさに「擬人法にトライしよう」「パロディの楽しさ」ですね。あの三島だって、こんなところで楽しんでいたんだ、ってホッとします。
ともかく、きっかけを上手に作ってあげて文章を書くことが楽しくなる、そういうヒントが一杯です。これは、学校の授業では絶対に教えてくれません。だって、学校が望む文章と子供が書きたい文章は違うんですから。この本で子供さんの成績を上げよう、なんて思っちゃいけません。それはあくまで結果。基本は、子供が楽しむこと、まさに作文の原点がここにあります。

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