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8件
熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集
著者 講談社校閲部
「四の字固め」はできません。 「過去の精算」もできません。ことばの最前線で奮闘する現役校閲者が「本音」で語る、間違いやすい日本語実例集! オモシロおかしい「他山の石」が満載! 名門校に席はおけません/あまりおめでたくない鯛の御頭付き/「エノケソ」とは何か/喝は入れられるか/無知な者ほど面の皮が厚い?/抱擁力はセクハラのもと/ウワキショウは病気か?/短足は劣性遺伝か?/ハードルは高くない……etc.
熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集
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間違えやすい日本語実例集 熟練校閲者が教える
2023/02/02 23:45
間違い探しクイズ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
校閲のお仕事の大変さも、
間違い探しクイズのような感覚で
楽しく読めました。
2023/10/08 15:53
再度、見直しを「使用」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
上記のタイトルは完全に間違っています。
ですが、このような間違いは、パソコンやスマホの文章の変換ミスでいくらでも有ります。
実際、このタイトルは、変換して出て来た文字をそのままにしてみた結果です。たしかに、パソコンやスマホは便利ですが、返還をしたまま確認を怠ると、同音で間違った文字がそのままという事態が頻発します。
本来上記の「」の中は、「しよう」でなければならないのです。
最近、ネットの記事に明らかに変換ミスなのでは?といった箇所が散見されて、チェックが入っていないのかな?と思うことが多くなったので、この本を再び読んでいます。
今は、誰でもネットに文章を書いて、そのまま公衆の目に触れる時代です。
おそらく、校閲の専門家の手が入っていない文章が多いのではないかと思います。そうだとしたら、文章を書く時にこういった本を参考にするというのはどうでしょうか?
せっかく書いたのに、字が間違ったまま他人の目に触れるのを、防ぐために――。
間違えやすい日本語実例集 熟練校閲者が教える
2019/11/20 04:51
間違えやすい日本語が楽しくわかる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BTM - この投稿者のレビュー一覧を見る
一見正しいようでいて間違えている日本語がたくさん紹介されている本です。間違えて使わないように楽しく読んで学べます。