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50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか
著者 フィンク ジュリウス
「贅肉が気になるので、痩せたい」「若い時のように筋肉を付けたい」「以前のように持久力を戻したい」
中年になって、そんな思いでスポーツジムに行っても、なかなか思い通りになりません。特に、若い頃にハードにスポーツをしていた人は、だれもが経験しますが、その頃と同じハードなトレーニングをしても、効果はほとんど現れません。また、ダイエットしても、若い時のように、痩せません。
これは、男性にとっても更年期があり、テストステロン(男性ホルモン)の減少するかれです。テストステロンとは、勇気やチャレンジ精神、精力の源泉ともいわれる男性ホルモンのひとつで、筋肉の形成と、肥満の解消に大いにかかわっています。
これを無視して激しいトレーニングをすると、中枢神経系の働きが阻害され、テストステロンは生産されにくくなり、運動しても筋肉がつかず、また痩せにくい体になってしまいます。
そこで、本企画は、男性の更年期(男性ホルモンの減少と性ホルモンのアンバランス化)と、それによるトレーニングと身体の関係の変化を解説し、著者によって工夫された、テストステロンの減少を抑え、筋肉を増やし贅肉を減らすのに効果的なトレーニング方法・メニュー、食生活の注意点、睡眠法などを紹介します。
50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか
06/05まで通常1,100円
税込 550 円 5ptこの著者・アーティストの他の商品
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50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか
2022/11/23 12:32
中高年のための「筋トレ」の解説書
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投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い時との違いを比較しながら、
中高年のための「筋肉トレーニング」法を、
スポーツ生理学的にわかりやすく解説。
中高年の筋肉トレーニング
男性必須ホルモン:テストステロン
トレーニングを成功させる生活習慣
具体的なトレーニング・メニュー
トレーニング・マニュアル
経験別:筋肉トレーニング
部位別:ウエイト・トレーニング
健康面の解説もあるが、あまりにも筋肉マン養成的なので、
個人的にちょっぴりついていけないところもある。
その方面を目指す人にはわかりやすい本である。