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3件
1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話
著者 昼田 祥子
クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、
勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに
向き合い、手放していけたとき、
人生はすごい速さで
自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだ
ファッション雑誌編集者の
人生を変えた「服捨て」体験と、
誰でもできるその方法を伝えます。
●「縁が切れた服」を捨てる
●「他人のために買った服」を捨てる
●「心地よくない服」を捨てる
●「おしゃれでなければならない」を捨てる
●「似合う服を着る」を捨てる
●「全身くまなくコーディネート」を捨てる
●「いい服を着たい」を捨てる
●「プレゼントを使わない罪悪感」を捨てる etc.
昼田幸子 Sachiko Hiruta
ファッションエディター歴22年。出版社勤務を経てフリーランスに。2016年に大規模なクローゼットの片づけに着手し、1000枚近くあった服を50枚まで減らした。服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。その体験をWEBマガジン『mi-mollet(ミモレ)』の連載で綴ったところ大反響を呼ぶ。また「手放す生き方」はモノからライフスタイル、心や考え方へと広がり、2023年からは瞑想インストラクターとしても活動中。
1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話
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2024/03/29 13:28
服
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
着られない服を捨てられてないのは、捨てられない観念があるから。物との向き合い方が参考になります。自分と向き合うきっかけに良い、
2025/05/16 11:33
効果大
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
服を減らすことがもたらす影響に興味を持ちました。
捨てて人生が動くなら捨てたいと思いました。
私は服ではないですが、いろいろ応用がきくと思いました。
2024/12/17 06:10
今、整理していたので
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょうど、冬服を12枚、ゴミに出したところでこの本に出会いました。冬服はかさばるので、12枚でかなり、クローゼットが広々したけど……それでは、ダメと分かりました。今の自分に合っているか、着心地が良いか、生活に合っているかを考えたらまだまだありそうです