電子書籍
多岐＆瀬川シリーズ
著者 春原いずみ
新任の外科医として高原記念病院に赴任した瀬川の前に突然現れたのは、目の覚めるような美貌を持つ内科医・多岐だった。それ以来おっとりした物腰と敏腕な仕事ぶりとは裏腹の、キチクで容赦のない言動に、瀬川は散々振り回されるハメに。そんな時、友人の弁護士・高梨から、多岐が医療過誤裁判に関わっていると知らされ……。※本文にイラストは含まれていません
きみは過激なエピキュリアン
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電子書籍きみは不埒なエゴイスト
2020/08/21 18:30
まさかの展開に
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ 3作目
『すれちがいの純情』シリーズに登場する多岐先生と瀬川先生の話(放射線技師の辰波も登場)
多岐が瀬川に懐いていると思われるシーンが増えて来たが、シリーズ最終巻だからといって普通のラブラブカップルのハッピーエンドと思って読むと大間違い
相変わらず多岐に翻弄される瀬川だが、今回はまさかの人物にまで悩まされる羽目に・・・
電子書籍きみは不敵なアフロディテ
2020/08/21 14:47
弟登場
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ 2作目
『すれちがいの純情』シリーズに登場する多岐先生と瀬川先生の話(放射線技師の辰波も登場)
どう考えても医者として仕事をしているとき以外は、壊れているとしか思えないような多岐にそれなりに順応しつつある瀬川
しかし弟(ミニ瀬川なのが可笑しい)がやって来て兄ちゃんはまたグルグル
悪魔というより堕天使という言葉が、ぴったりな気がする多岐の今後が気になって仕方がない
電子書籍きみは過激なエピキュリアン
2020/08/20 18:06
今後が楽しみに
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
掴みどころのない受けに一方的に翻弄される真っすぐな攻め、かと思い受けの性格の悪さに引き気味になったが、このカップルどこかで見たような・・・と思い出してみると『すれちがいの純情』シリーズだ！
レントゲン室の巳波も登場しているし、若かりし頃？の多岐先生と瀬川先生だと思うと見方が変わってきて、俄然今後が楽しみになってきた
電子書籍きみは過激なエピキュリアン
2020/06/16 11:58
医療ものBL
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投稿者：まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の春原先生が現役の医療従事者のため、そちらの描写ががっつりあります。舞台設定リアリティ重視派にはおすすめ。登場人物のエキセントリックさ加減が結構強烈なので、ラブラブハッピーものを求める方には不向きかな。主人公カップルは「すれちがいの純情」シリーズにも登場しています。時間軸はこちらが過去で、「すれちがいの純情」が数年後ですね。実は過去に紙書籍で読んでいたのですが、最近すれちがい～シリーズを読んで再読したくなり、電子で購入したのですが、すれちがい～シリーズでの多岐の印象はもっとマイルドです。両シリーズあわせて読むとそこらへんもちょっと面白いです。
電子書籍きみは過激なエピキュリアン
2015/10/29 12:32
萌えない。
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投稿者：ケラっ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さんは病院にお勤めされていたためか、医療の説明などはとても詳しく上手に描かれていたと思いますが、このストーリーに関しては受け、攻め共に愛し合っている、どちらかが片方に想いを寄せているというわけではないので、ドライで共にガツガツしていて、カラダだけの関係のような感じがしました。私の中ではBLで最も重要な要素であるLOVEが、いまいち希薄なように思えました。
2018/09/30 19:39
魔性の受け
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投稿者：沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けに振り回されてる感のある攻めだけど、さらっとやんちゃしてた過去が書かれていて、なんとなくギャップが。
相変わらず医療シーンは詳しくて、面白かった。
