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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 9件

風の聖痕

著者 著者:山門敬弘 , イラスト:納都花丸

風術師・八神和麻が四年ぶりに帰国した。時同じくして事件は起きた。炎術師一族神凪家の人間が次々と惨殺されたのだ。疑いの目は一族を追放された和麻に向いたが……。第13回ファンタジア長編小説大賞準入選作品!

風の聖痕6─疾風の槍─

税込 616 5pt

風の聖痕6─疾風の槍─

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

風の聖痕

2002/05/22 00:23

挫折した者ほど強い。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

炎術師の家系に生まれながらも、才能がなく周囲に疎まれて
育った和麻が、4年前、名も家族も捨て日本を離れた。戻って
来た時は、炎を操る炎術師ではなく、風を操る凄腕の風術師と
して…。和麻が戻ってすぐに、炎術師が何者かに惨殺され
る事件が起こる。一族の誰もが和麻に疑いを向ける中、和麻を
連行しようと一族の者が襲いかかる。軽く彼らを撥ね除ける中
和麻の父親までもが、和麻に闘いを挑む。子供の頃、父親はと
ても大きく、怖い存在だった。だから逃げた。でも、今は逃げ
たくない。父に勝ちたい。和麻にとって父親は超えなくてはい
けない存在。生き抜くために和麻が得た者は力。失った物は情け
かも知れない。和麻の強さは、死と紙一重で培ってきたものの
ように感じ、思わず息を飲んでしまった。本当に格好良く、優
しくないようで優しい。そんな和麻の苦手なのが弟の煉。これ
がとても可愛い。頬ずりしたくなるくらい可愛いです。

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風の聖痕 6 疾風の槍

2016/03/05 00:12

誰か続き書いてくれませんか!!!?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここからは第二部開始といった感じでしょうか。風の神器「虚空閃」の所有者、風術士小雷君登場するも意図せずに和麻が所有権を奪ってしまい…。そりゃあ歴史上最高の風術士である、風の精霊王の契約者に使用されれば武器とて所有権移したくなるでしょうw でもそれを「怨みもついてきそうなのでいらん」と一蹴するのが和麻な訳で。今回精霊術士の天敵である「精霊食い」が登場するのですが…作者病死のため本編はここまでなのです!こんなに面白いのにここまでなのです!!(滂沱の涙 無茶を承知で書きますが誰か続き書いてくれませんか!!!?

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風の聖痕 3 月下の告白

2003/02/26 00:06

自分の大切なものを守るために何をするべきなのだろう?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 このシリーズも3作目になりました。今回は弟、煉くんががんばってます。兄の風術師和麻を尊敬し慕っている煉は、和麻のように強くなりたいと願っている小学6年の男の子。ある夜、公園であゆみに会う。あゆみは煉に「遊ぼう」と誘う。自分と同じくらいの女の子はブランコの乗り方も知らない。何もかもが初めての体験だったらしく、嬉しそうに笑う。煉はそんなあゆみにとても惹かれ、もっと一緒にいたいと思う。だけど、それは難しい事だった。煉一人では、どうにもできないほどの過酷な運命が彼女にはあったから。彼女を守りたい。でも、それは違う誰かの犠牲を生じてしまう。その犠牲を出したくないためにあゆみを奪う男がいた。煉は彼と対峙する。その男も自分の大事なもののために闘っていた。どんな犠牲をはらってでも、自分が死んででも守りたいと男は言う。でも、煉は“どこか違う”と感じた。その疑問を兄、和麻にぶつける。和麻は「自分が死んだらつまらない。みんなでしあわせになろう」と、迷いもなく言い切った。煉の迷いが消え、あゆみを守るため、運命から助けるために煉は走る…。
 読んでいて、強さって何だろうと思いました。自分を犠牲にしてでも相手を守りたいと思う人と、相手も自分も犠牲にせずに守っていきたいと思う人。後者は確かに理想です。でも、誰もができることではないでしょう。自分の力には限界があって、どんなに守りたいと思っても、自分より力が強ければ屈するしかない時もあるでしょう。だから、私は煉のように「間違っている」とは思えなかった。決して無力ではないけれど、それでも力が及ばない時は自分の死で自分の大切なものを守れるのなら、それも良しとしたいかなと思ってしまいました。
 結構、読む人の感じ方によっては考えさせられる内容です。ライトな感じの作風なので読後感は、さわやか(?)といっていいかも…。ぜひ、読んでみて下さい。

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