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二重螺旋(キャラ文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 40件

電子書籍

二重螺旋

著者 吉原理恵子,円陣闇丸

父の不倫から始まった家庭崩壊――中学生の尚人(なおと)はある日、母に抱かれる兄・雅紀(まさき)の情事を立ち聞きしてしまう。「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」 憧れていた自慢の兄に耳元で甘く囁かれ、尚人は兄の背徳の共犯者に…。そして母の死後、奪われたものを取り返すように、雅紀が尚人を求めた時。尚人は禁忌を誘う兄の腕を拒めずに…!? 衝撃のインモラル・ラブ!!

二重螺旋

555 (税込)

二重螺旋

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本攣哀感情

2006/06/25 15:32

続きが読みたい・・・

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

きっといつか出してくれると信じて、ずっとまってた「二重螺旋」の3巻目です。
「愛縄鎖縛(二重螺旋2)」を読み返しながら、きっと3巻目はこんな感じに・・・と想像していたストーリーとは全く違っていました。長いことまって、いろいろな先行きを考えていましたが、全く想定外のストーリーで、純粋に物語を読むことを楽しめました。
そして今回も嬉し悲しの続きが気になる最後です。
願わくば、今回ほど長く待たずに続きが読みたいです。
恐らく尚人の進路決定時や高校卒業後の生活が始まったあとにも波乱がありそうな篠宮家をせめて年に1度くらい・・・・2年に1度でも良いので読ませて頂きたいと祈るような気持ちでこの書評を書いております・・・・

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紙の本悋気応変 二重螺旋11

2017/06/30 16:34

新章突入

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たかぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る

長年愛読しているシリーズ第11段。
新刊予約の紹介では雅紀の出生の秘密が!みたいな内容だったので
ひそかに心配していました。

前作で慶輔と愛人があっけなく強制退場してから
どんな展開が待っているのだろうかと思っていましたが
私的にはそうきたかという感じでした。

今作ではいつもの番犬トリオはほとんど出てきません。そして裕太も雅紀も登場は
少ないです。かわりにアズラエルでの3日間の職場体験からの展開です。
そして尚人がまさかの英検1級!確かに英語は得意中の得意というくだりはありました。でもそんなことしてたの?とびっくりした私でした。

私の好きな青野ちなつさんのシリーズに出てくるような海外美少年モデルとそのいとこにデザイナーが登場。
これからどうなるの?どこに向かうの?えーもう終わり?というのが本音です。

そして雅紀の出生の秘密はありませんでした。まさかの異父兄弟?とそれとも他人だったの?と悩んでいた私はやや肩透かしでした。

早めに次作を読みたいと切に願うばかりです。

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紙の本愛情鎖縛

2002/07/29 23:50

欲望に絡めとられる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミントティー - この投稿者のレビュー一覧を見る

二重螺旋の続編です。エロティック倍増な一冊になっています。
兄・雅紀の激しい独占欲と執着に絡め取られる尚人。そんなとき尚人が事件に巻き込まれる・・・。尚人の激しい部分も雅紀のぎりぎりの心も見られます。本当に激しい愛の世界です。どうぞ読んでみてください。前巻がお好きだった人には大満足の一冊だと思います。

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紙の本愛情鎖縛

2005/01/31 20:09

まさに禁断の世界。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kyoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは、CDが良かったので読んでみました。
非常に暗く、重く、けれどとっても惹きつけられるそんなお話です。
でも、表現方法は間違っているのかもしれないけど、根底には深い
愛情があるので、そんな嫌な暗さではないです。
禁忌に縛られながらも、離れられない…そんな今のBL本では
既に絶滅してしまったようなドキドキ感が味わえます。とにかく
兄の雅紀がめちゃくちゃかっこいい! 弟だけしか必要とせず、周囲の
雑音を冷酷に切り捨てていく様は、いっそ清清しいほどです。
他にも気になるキャラクターが出てきたりして、益々続きが気になる
展開なのですが…続きは一体いつ出るのでしょう(笑)

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紙の本愛情鎖縛

2003/09/22 18:12

続編ですが、こちらから読んでも楽しめます。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

兄弟に親子による近親相姦が軸になっているお話です。
「二重螺旋」の続編となっていますが、私はこちらから読みました。
この1冊でも問題なく物語を楽しめます。
こちらを楽しんだ後に「二重螺旋」を読む方が、私としては楽しみ易かったかな。という気がします。1作目は主題(つまり近親…(*^^*)に至るまでのホームドラマがちょっとボーイズ好きの私には、冗長な気がしなくもないのですが、「愛情鎖縛」読後だったからこそ、その普通の家族像もそれなりに楽しめた気がします。
この作品であらわになった兄の執着心と、尚人の高校の友人達とのその後、そして、末弟の動きが気になって、ぜひぜひ、続編を!!と感じる1冊です。

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紙の本二重螺旋

2002/07/30 00:00

歪んだ愛のカクテル

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミントティー - この投稿者のレビュー一覧を見る

父の不倫、置き去りにされた家族、少しずつ歪んでいく家族、そしてバラバラになっていく。兄の雅紀の激情を拒めなかった尚人、甘いささやきと怖い仕打ち、兄を失いたくない気持ち・・・。
すごく閉塞感のある雰囲気で濃厚な空気が漂っていてこれぞ耽美という感じです。歪んだ愛のカクテル的小説です。おすすめです。

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紙の本愛情鎖縛

2002/07/10 22:58

どっぷりハマリそう…。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ダイア - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作『二重螺旋』に続いて、シリーズ2作目です。
兄弟で体の関係を持ってしまった主人公・尚人と雅紀のお
話。今作、かなり良かったです!!

何処が良かったかというと、前作では触れられることの少
なかった、兄・雅紀の本心を知ることが出来たこと。
前作では、尚人に対する気持ちが遊びなのか、真剣なのか
イマイチわからなかったのですが、今作ではっきりしまし
た。雅紀ったら、実は尚人にラブラブだったのね♪
尚人も、どうみても雅紀LOVEだし…。
読んでいても、気持ちが伴わないと辛いんですよね。
前作が、まさにそんな気持ちでした。
でも、今度は、とても気持ち良く読めました。
これは、かなりオススメですよ〜!

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紙の本愛情鎖縛

2015/10/25 16:04

1巻よりさらにヒートアップ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻のラストの尚人と雅紀の悪夢の一夜のその後が描かれています。雅紀の行為におびえる尚人。卑怯な手を使ってでも尚人を手に入れたいという雅紀の想い。尚人の前に現れた父の不倫相手の妹、突然襲いかかってくる事件、それを引き金にどんどん喧騒の渦に放り込まれていく篠宮家。そしてどんどん濃厚になっていく尚人と雅紀の関係。もう息つく間もありません。夢中になって読みました。

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紙の本二重螺旋

2015/10/25 15:13

ド・シリアス

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

兄弟近親相姦モノですごく重い。最初の仲の良い家族の風景がその後に起こる家族の崩壊をより際立たせています。所々の文章が独特過ぎてイラッと来ますが頑張って読み進めて下さい。物語として本当に面白いです。中心になる兄弟の周りの人間たちについても迫っていてまた作品の世界観にどっぷり浸かれます。

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紙の本愛情鎖縛

2002/07/13 21:58

個人的には非常にツボな1冊でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyagiaya - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「二重螺旋」の続編。父親の不倫を発端にゆがみ始めた兄弟の関係は、背徳から別のものに変わることはできるのか……? といったような内容でしょうか。
 前作から引き続き、歪んでいく家族の絆は愛人の元に出て行った父親の影が見え隠れすることにより更に大きなスキャンダルに繋がる。その一方では真意の見えなかった雅紀の行動が、彼なりの尚人への愛情ゆえのものだったことがわかったり、わずかながらに篠宮兄弟の関係の再生への希望が見え始めたり、はたまた尚人のクラスメイトの桜坂がやたらと男前だったりで、個人的には非常にツボな、オイシイ1冊でした。
 シリアスだけれど、先を読むのが辛いわけではないので嫌な暗さではないです。ただここで終わられると非常に生殺しなので、どうか続きだけは忘れずに出していただきたい、そう思ってしまいました。

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紙の本愛情鎖縛

2002/07/07 23:05

その毒はあまりにも甘く。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉原さんの禁断の世界、ハードな兄弟ボーイズラブ。
崩壊した家庭を不本意な「モデル」という商売で支えてきた長男の雅紀。超ブラコンで、兄の雅紀に精神的に依存していた尚人。前作「二重螺旋」で雅紀の理性のタガが外れ、ついに一線を超えてしまった2人のその後が描かれている。
今回は、戸惑いながらもがんじがらめに捕らえられてしまった尚人と、捕らえた獲物をじわじわと自分のモノにしようと喉を鳴らす雅紀のやりとりが見物。舞台は2人だけの世界に留まらず、目下引きこもり中の三男、家を飛び出した長女、尚人ら兄弟を捨てて逃げた憎い父、尚人のクラスメート達、そして不穏な企みを抱く若者達… 吉原さん独特の、切れ味鋭い世界が展開する。個人的にはキャラクター達の吐く毒が暗すぎて少々辟易としたが、それを補って余りある魅力を、尚人と雅紀の激しすぎる兄弟愛に感じる。「まーちゃん」「ナオ」と呼び合うあまりに甘い2人だけの世界に痺れる。オススメ、毒のあるメロドラマチックな濃いボーイズラブ。

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紙の本愛情鎖縛

2002/07/06 01:26

成長…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ASH - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻で完結かと思ってたのですが続編が出て安心しました。
前巻はまさに家族崩壊、人間崩壊ってかんじでしたから…。
今回は雅紀の尚人に対する執着&独占欲は相変わらずでしたが、内に秘めず表にガンガン出してたのでそんなに暗くなかったし、裕太も少しずつ成長して、いろいろ考えてるみたいだし。
何より、学校での尚人の様子が分かっただけでも満足です…。
尚人に優しく、尚人を傷つけるものに厳しく、容赦なくという雅紀の性格はかなりイイ!
そして今後の3兄弟の成長がさらに楽しみです。
とにかく続編が読みたい。なるべく早く…。

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紙の本愛情鎖縛

2002/06/30 12:52

とにかく、読む

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前回は読むのがとてもきつかったんですが、今回はそんなことはなかったです。って言うか、今回は、兄弟ラブラブ。いや、本当に。
 兄弟という背徳感を感じている尚人ですが、兄の雅紀の自分に対する、愛って言うか、まあ、あれも愛なんでしょうね、を理解し始め、少しずつではあるけれど、「牡(おとこ)」として受け入れ始め、二人の弟である裕太は、どうやら成長し始めた様子。
つらい事件もありますが、そこがあったので、それはそれ。そこまで悲壮感を感じませんでした。
 しかし、今回登場の新キャラお二人。さすがに、あそこで登場終わりの人物ではないでしょう。この二人が、三兄弟にどう絡んでくるのか。きっと作者の中には、続編があるに違いません。
 そして今回残念だったのは、「渇愛」の愛子のように、イキのいい女性キャラがいなかったこと。嫌な役目の子ばっかりだったから、そこが物足りなかった。
 とにかくこの本は、読む。そして、続編書いて、というお手紙を書く。これしかないでしょう。
 もちろん、ここで終わっても少しもおかしくないけれど(1巻はそんなことはなかった。絶対書いて!と思っていた)、私は新キャラ二人の活躍が見たいので、求む、続編です。んでもって、今度こそ、新キャラでイキのいい、女性をっ。
「これからどうなっていくのでしょう?」と言わず、吉原先生、よろしくお願いします。

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紙の本二重螺旋

2002/05/27 20:58

シリアスかつドロドロがお好きならば。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyagiaya - この投稿者のレビュー一覧を見る

 平凡だが円満な、6人家族。そう信じていたものが、父親が愛人を作って家を出たときに少しずつ崩壊し始めた。精神に異常をきたし、長兄を自分の恋人だと思い込んだ母親は、息子の雅紀との関係を娘に知られて自殺する。タブーを冒したせいで変わってしまった兄は、尚人に偏執的な執着を抱くようになり…。

 色々な意味でインパクトのあるお話。小さないざこざはあっても機能していた“家族”としての絆がどんどん歪んでいく様子が、読み手の不安を煽る。その不安定なあやうさには、サイコホラーを見ているような印象を受けた。その後の展開の見えなさが、個人的にはツボでした。
 それにしても、こんな所で終わるのか…!と思っていたら続編が出るとか。シリアスかつドロドロの人間ドラマがお好きな方はぜひ。

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紙の本二重螺旋

2001/07/09 02:03

背徳。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カヤコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは、昨今流行りの明るいボーイズラブではなく、重いシリアスジュネ作品という感じです。
 家族を捨て、愛人の元へと走った父親。物語のメインは残された母と4人の子供達の中の、長男雅紀と次男尚人です。
 父親がいなくなってからはじまる、父の代わりを求める母親と雅紀の近親相姦や、その母親の死後、酔った雅紀が理性をなくして弟である尚人を強姦し、その後も続く関係などに救いはなく、長女が家を出て以来健気に家事をこなす尚人が酷い目にあってばかりで可哀想になったりするのですが、長男・雅紀の気持ちもよくわかり、出来るものならば尚人が雅紀を好きになって二人とも幸せになれないものかと思いました。私には「以下続巻」的なラストだったので、是非続きを書いて欲しい作品です。

 読んでいて楽しいボーイズラブもいいのですが、昔からこのジャンルの本を読んでいるものとしては、やはりこういうシリアスな『JUNEもの』もなくならずにいて欲しいと思います。

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