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灰と王国
著者 著者:風羽 洸海 , イラスト:皆川 史生
帝国の衰退期、民衆の生活は≪闇の獣≫によって脅かされていた。「特命だ。おまえにはこれを届けてもらおう」平凡な青年フィンが託されたのは、遥か彼方の軍団に救援を求める文書。絶望の荒野、暗闇から忍び寄る脅威に削られる心。そんな夜、フィンは不思議な少女と出会う――。
灰と王国4 忘れえぬもの
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灰と王国 1 北辺の闇
2014/04/30 21:51
少女小説系ファンタジーもどき
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
虚無的な世界観と少女小説的な展開にチグハグな印象を受ける
泥にまみれた美しさではなく、上澄みだけ見せてる感じ
何をしたわけでもないのに、いきなりチート能力に目覚めだすキャラクター達
なんだかぼや~とした設定と気の抜けた描写
ファンタジーの皮を被ったの少女小説じゃないかな?