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それが愛だとするならば
著者 ひのもとうみ (著)
顔よし頭よし、常に人の中心に立ち同期の中でも出世頭の大崎哲也は順風満帆な人生を歩んでいた。そんな哲也のもとへ、上京してきた年下の幼馴染、野田透が居候することに。頭が悪く頼りない透を無下にもできず、不本意ながらの同居だったが、一心に哲也を慕う素直な透との生活は不思議と哲也を和ませた。だがある夜、仕事で大きく躓いた哲也は深酒をし帰宅。介抱する透を勢いのまま抱いてしまい……。
それが愛だとするならば
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評価内訳
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それが愛だとするならば
2017/02/01 00:01
攻めがひどいです…
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めの酷さにうんざりしました。
何回も何回も受けを泣かせて、攻めの悪印象を最高に高めておいて、全てを失った攻めの唯一最後の救いとして受けが戻ってくるという話。
欲を言えば、二人の甘い日常をもっと読みたかった。
それと奥薗さんですが、いい人そうに見えて実は腹黒ではないかと思います。
だって受けを囲い込もうと携帯解約させたり、攻めの入院を黙ってたり。
でも最後には全てを打ち明けたからやっぱいい人なんですかね…。
登場人物にしっくりきませんでした。
ムクさんの表紙イラストが秀逸ですね。