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電子書籍

とらドラ!

著者 著者:竹宮 ゆゆこ,イラスト:ヤス

桜舞う四月。高校二年。新しいクラス。目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、”手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。そして彼女は知ってはいけない秘密を知ってしまい――。それが竜虎相食む恋の戦いの幕開けだった! いつもにこにこ、超マイペ-ス娘の櫛枝実乃梨、文武両道、勤勉実直、だけどちょっとずれているメガネ委員長、北村祐作も絡み、どこか変なメンツによる恋はすんなりいくはずもなく……!? 『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場!

とらドラ!

551 (税込)

とらドラ!

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.0

評価内訳

続きが読みたい!とぶり返される最後の短編集

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本編終了後の2009年、作者はDVDやゲーム、画集などの特典として短編やショートショートを多数書いていた模様である。中にはオチが若干弱い作品もあるが、日常が垣間見られるほのぼの感や瞬間的な笑いは満載である。

・俺の弁当を見てくれ(35頁+挿絵1点)
・とらとら!(16頁+挿絵1点)
・とらドラ!な日曜日(6頁、挿絵なし)
・ドラゴン食堂へようこそ(28頁+挿絵1点)
・とらドラ!な雨宿り(9頁、挿絵なし)
・不幸のバッドエンド大全(75頁+挿絵2点)
・ドラゴン泰子(7頁、挿絵なし)
・THE・部長(12頁+挿絵1点)
・ニセとら!(50頁+挿絵1点)
・ラーメン食いたい透明人間(28頁+挿絵1点)書き下ろし

全編に小さな挿絵付きのタイトル頁があるので、これをカウントすれば「挿絵なし」の作品はゼロである。しかし、相変わらずのハイテンションが実に面白い。細かな所に着目する妙な小ネタを用いて、少ない頁数であっても実に本シリーズらしい世界を構築する作者のパワフルな筆致に「そうそう、これこれ」みたいな納得感が得られて心地良い。そして、「これは鬱展開なのか?」というテイストや、ファンタジーというかミステリーというか、何とも珍しい展開に秀逸なオチを見せる作品もある。もしやメインヒロイン(?)な大家さんの本音や、10年後ながら全く別世界での「始まり」を描いた話に出てくる「恋ヶ窪さん」の可哀想過ぎる扱いもまた実にナイスだった。また、能登クンの後ろ向きな不器用さと疎外感が共感を呼ぶ書き下ろしは、『スピンオフ2』で描かれた春田の話と対を成す、切なくて淡い恋物語。木原摩耶との共感を得た能登クンの恋の行方は……?この続きが読みたいが……ないわな。

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紙の本とらドラ! 10

2009/03/28 23:08

自分たちで選べること、選べないこと

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 手に手をとって逃避行のはずが、大河のドジのせいもあり、スタートダッシュに失敗。けがの功名というべきか、文字通り頭を冷やされていったん冷静になった竜児は、連綿と続いていくであろう負の連鎖に思いをはせ、掛け違えられた初めのボタンに戻って、間違えた何かをやり直す決断をする。その結果得られるのは、とても現実的な選択。

 今回の影のMVPを選ぶならば、それは恋ヶ窪ゆり先生でしょう。今後30年続く予定の教師生命を賭けて、生徒を信じ守ろうとする姿は、教師の鑑といっても過言ではない、と思う。実は作品中で最も成長したのは彼女ではなかろうか。

 そして結末。たぶん、これからもっと苦労することはあるだろうけれど、それが自分で考え選びとった未来であるならば、後悔せずに突き進めるはず。

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紙の本とらドラ! 9

2008/11/12 17:49

恋ヶ窪ゆりこと独身(30)

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回はきちんと登場し、意外にもちゃんと先生していた独身(30)への敬意を表したレビュータイトルだが、本名が二つ名になって違和感が無いという、ある意味凄い先生である。しかし、本巻の主題はこんなことではない。大河の想いを知ってしまった竜児の困惑と葛藤、進路指導に端を発する今後の生き方と母への思い、みのりんや亜美とのことなどなど、少しずつ明らかになっていく思惑を盛り込んだ内容である。急にいろんな事柄が押し寄せて狼狽し、動きが取れなくなる竜児の姿は高校生らしさに溢れている。大人でもすぐに答えを出すのが難しい事がたくさんある。それを(貧乏)高校生の立場で必死になって考え、悩み、少しずつ行動に移していこうという態度が好ましい。必ず答えがある授業やテストとは異なり、明確な答えの無いことを自分なりに正しいと考えながら試行錯誤していく姿は、すなわち大人になるということ。このことにブチ当たるお年頃の葛藤を、竜児だけでなくみのりんや亜美も体験している。最初は孤立感に苛まれていた竜児がそのことに気付いていく。悩んでいるのは自分だけではないことに気付いていく過程が上手に描かれている。作者の真骨頂とも言える。また、みのりんや亜美とのやりとりでは過去のエピソードが語られ、物語がクライマックスに近づいていることを予感させる。そんな中でみのりんの独白が輝いた終盤の展開は秀逸。亜美とは物別れに近い形で可哀想なところもあるが、みのりんとの関係は今後に明るいものを残せる上手な結末である。ここにもみのりんと亜美の器用さの違いが表れている。いっぱいいっぱいになった状況に窮屈さを感じながら相応に光明も見えてきた前向きな展開とも言えよう。それだけに最後に訪れた大河と竜児の危機が次巻以降でどのような結実を迎えるのか大変待ち遠しい限りである。余談だが、本巻で初めて「奇数巻の表紙は大河」のパターンが崩れた。

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竜児と大河の日常をメインにした”笑える”短編集

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

本編のシリアスな雰囲気をちょっと一休みして楽しめる短編集である。全5編。竜司も大河もメシ食い過ぎ!というくらい食事のシーンが多く、肉まんを頬張る大河の表紙にもある意味納得である。その食べ過ぎの結果ダイエットに励むことになった【虎、肥ゆる秋】ではエアロビクス・HARD教室の面々が繰り広げるハイテンションな弾けっぷりが凄まじい。【THE END OF なつやすみ】も冒頭の壮絶なバーベキューのシーンでまたも食いモノ絡みかと思わせながら、これが原因で意外な方向にいってしまう話だった。続く【秋がきたから畑に行こう!】は竜児が学校の裏庭に造った『高須農園』と台風の話。何気に交流を深める園芸部との「無言のやりとり」が微笑ましい。ここまでは竜児と大河のハチャメチャな日常と2人の普段の仲好し振りが垣間見える作品群である。しかし、本巻の白眉は、実は独身(30)の話【先生のお気に入り】ではなかろうか。独身(22)時代のエピソードなのだが、作者と同じ「働く女性」だけに筆も進むようで、依存する生徒、依存する彼氏、つまり依存する甘ったれ男に対して何気に言いたいことを言っている、というか書きたいことを書いている気がする。要は「おんぶにだっこ」はダメよと、人間関係なら甘えたり甘えられたりするのは当然だが甘えっ放しなのはどーなのよと暗に示した含蓄ある作品である。それでも不登校児を救った独身(22)は称賛ものである。ん?春田の話?【春になったら群馬に行こう!】?……うん、春田よくやった、頑張ったよ、ちゃんと男を見せたよ、えらいよ春田、やっぱりクラスの人気者になるよ……アホだけど。

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紙の本とらドラ! 7

2009/03/22 19:57

波頭の崩壊、投げ出された大河

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前哨戦を経て、次は櫛枝攻め。竜児との距離感がおかしくなった櫛枝を、いかにしてクリスマスパーティーに呼び出すのか、というのがテーマ。前巻での北村の行動と結果を受けて、竜児の考え方も少しずつ変わっていきます。でもこの変化は、それまで水底に落ち着いていて安定していた何かを、かき回し、水を濁らせていきます。
 大河の自覚と櫛枝の確信。次巻では、これまで分かりやすかった人間関係の矢印が、絡まっていくことになるのでしょう。

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紙の本とらドラ! 6

2009/03/22 19:56

秒速5センチメートル

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 会戦に例えるならば、補給線の確保、兵力展開完了、陣形が飽和状態に達したので攻撃開始、っていう感じ。最初の攻撃目標は北村。突然、金色に髪を染めてきて会長選挙に出馬しないという北村の内心にザクッと切り込む。
 他人との距離、というのがこれからのテーマみたい。目の前にいる、でも何を考えているかまで理解しているわけではない。遠くの星から届く光が過去の残照であるように、いま相手が何を考えているかは分からない。そして、一歩踏み込んだ結果がどうなるかも。
 ゆりちゃんの教師としての成長も一つの見所?

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紙の本とらドラ! 5

2009/03/22 10:49

初めての正面衝突

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大河の父が突然現れ、再び大河と暮らしたいと告げてくる。竜児は泰子との幼少期の記憶を思い起こし、嫌がる大河に同居を勧める。同居の準備を始めた大河に対して、なぜか反対する実乃梨と対立することになってしまう竜児。
 学校は文化祭の準備で真っ盛り。段々と盛り上がってくる周りに対して、竜児たちは微妙に感情のすれ違い、ぶつかり合いを抱えてしまう。一歩引いたポジションから、意外に亜美が活躍。北村は暗躍。ゆりちゃん暴走。

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紙の本とらドラ! 4

2009/03/21 23:28

日常の拡大、思い違いを正す

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実乃梨は基本的に大河と1セットだし、亜美には普段は取り巻きがいるしで、教室ではあまり生じることのない、竜児との1対1状態が別荘で成立。いつもとはちょっと違う状況が、いつもとは違う感情を表面に出させてしまう。
 夏の終わり。各人色々思うところがあり、それは2学期の教室でどのように表現されるのか。

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紙の本とらドラ! 10

2009/03/07 11:07

全てを受け入れる愛を知って同じ道を歩き始める2人

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

何か憑きモノが落ちたかのような大河の穏やかな笑顔の表紙が本巻の、そして本シリーズの行方を示唆する感動の完結である。逃避行の最中で大河という存在の本当の意味を自覚した竜児の言動にまずは「よくやった!」。最初の挿絵からして早くもクライマックスの到来かと思わせる展開が重苦しくも心地よい。今回は前々巻から前巻にかけての出口の見えなかった重苦しくさではなく、目指す方向は決まっているのだが、その向かい方がまだよく分からないという感じなので比較的楽しみながら読み進められる。事実本巻は泣き笑いの振り幅がとても大きく、わんわん泣いたり大笑いしたりと読み手も忙しい。お互いの想いを確認した後は、亀裂の生じた泰子との和解という難関へ挑む訳だが、和解とはすなわち相互理解であり、そのために泰子が起こした行動から遡って過去に至るまでを受け入れる必要性を知る竜児。さらには自分の非力さを痛感し、周りを巻き込むことに苦悩もするが、それら全てを乗り越えようとする強い意志を見せ始める竜児の姿が一皮剥けたように変わっていく。答えの無いことを自分で模索し決断する、つまり大人になろうとしている、前巻から続く竜児の成長である。そして泰子との和解はまさしく劇的に訪れる。高須家のパートは、親子孫3世代それぞれの深い深い愛情が折り重なり絡み合う中に18年振りの再開が加味され、ほぼ全編で滂沱の山場となる。こうした愛で埋め尽くされた中で大河も変わる。周りを置き去りにするほど成長した竜児と、自分の想いに正直になった大河が眩しく、最後は目が無くなるほど細めて満面の笑顔を見せる大河の笑顔が大きな感動を呼ぶ大団円である。ああ、終わってしまった……という思いに浸りながらも、機会があればお互いが意識し合ったうえでの恥じらいバカップルな後日談を読みたいと思った。

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紙の本とらドラ! 6

2007/12/11 11:49

密度の濃い青春群像

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

吹っ切れたと言うか一皮剥けたと言うか、今までのふりを使って細かく笑いを取りにきてます
やっと設定を生かす気になったか、という感じで非常に密度が濃い
ストーリーも馬鹿馬鹿しくも感動的で、青春してるいい話です
キャラクター達一人一人に想いがあり願いがあり、ドギツイキャラ立てでもその部分は繊細で純粋さがある
エネルギッシュ且つセンシティブな物語でした

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紙の本とらドラ! 10

2015/08/24 09:54

亜美の描かれ方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ショイチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメと原作とで一番違うのはエンディングもそうですが、川島亜美の描かれ方が大きく違います。アニメでは、亜美が竜児にほのかな恋心を抱いていることが、割と視聴者にストレートに伝わるように描かれていましたが、原作では単に恋心として片付けられない複雑な感情になっています。蚊帳の外って感じで後半はかわいそうでしたが…

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電子書籍とらドラ!

2015/08/24 09:52

名作ラブコメ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ショイチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作よりもアニメの方がしばしば話題になりますが、原作には映像ではすくい取りきれない心情の描写などに優れたものがあります。作者の教養や、少女漫画の成分が混じり込んでいるのかな、と思われますが、それにより登場人物はアニメより魅力的に感じられました。惜しむらくはイラスト。目も当てられない。

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最後のおまけ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 DVDやゲーム、グッズなどの特典だった掌編・短編9本と、書き下ろし1本で構成されている。再録された作品は、発表時の都合で書かれたものなので設定がバラバラだったりするのだけれど、最後に作者解説があるので、不明点も補足されている。また、変わり種としては、「わたしたちの田村くん」から玉井伊欧が出張してきている作品もある。
 唯一の書き下ろしは、能登久光と木原麻耶のお話だ。

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紙の本とらドラ! 10

2009/03/22 22:27

超弩級ラブコメ、終幕!

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 何が悲しいって、

 「次回は完結編だな、ははは」

なんて言ってた『とらドラ!』が本当に終わってしまったのが悲しい。無駄に予言すんじゃねぇよ、俺。「ハルヒも次回で完結だな、まとめきれんくてまだ出してないんだよ、谷川さん、ははは」もういいから。いらんこと言わなくていいから。

 そんなわけで、『とらドラ!』完結編、10巻目。
 短編で続くようだけど、いやー、大河のツンデレがデレデレになっちゃったからなあ、長編じゃあ本当にこれが最後だろうね。デレデレ大河と竜児のラブラブ大学生活(なんか無駄に死語っぽい…)ってのも見たかった感は、ある。

 何が悲しいって、大河のツンデレがデレデレになっちゃったのも悲しい。大河と言えばツンデレで、ツンデレブームの偶像(アイドル)になっちゃうんじゃなかろうか、なんて思ってたのに…想ってたのに…。まあ、いいんだけど。二人ではデレデレ大河が外ではツンデレっていうシチュエーションもいいなあ(気持ち悪いったらありゃしない)。

 10巻のテーマは「社会の壁」。二人で逃避行をしようとする大河と竜児の前に、様々な社会の壁が立ちふさがる。それは、大河の母親だったり、大河の家族だったり、竜児の母親だったり、学校だったり、教師だったり、金だったり、住居だったり、様々。ライトノベルらしい、青春真っ盛りな彼ら。言ってることも、やってることも、青春。冬の川に飛び込んだり、学校を集団エスケープしたり、母親にひどいこと言っちゃったり。ちくちくと我が胸に忍び込む「青春だからと言ってやっちゃった感丸出し」の多くのメモリーズ。やったやった。こんなこと俺だってしたよ。無駄に道路で寝そべったり、学校の備品壊しまくったり、母親にひどいこと言っちゃったり。
 そんな私だからこそ、竜児と泰子の和解には涙がとまりません。あかん…そんなこと言っちゃあダメだよ、竜児さん…。

 勝てるわきゃ無いのである。たかが高校生の二人に社会に打ち勝つだけのスキルがあるわきゃ無いのである。
 それでももがく二人。シリアスで押しに押した10巻目は、だからこそ二人の戦いが胸を打つ。
 ちょっとでも前へ。少しでも前へ。よりよい方向へ。みんな幸せになるように。
 竜児と大河の葛藤と願いが感動を誘う。

 超弩級ラブコメは、幸せに幕を閉じた。青春そのもののお話だったけど、始めてリアルタイムでラノベを読んだ私は、久しぶりに、続刊が出るというわくわくを味わった気がする。 
 ツンデレツンデレと連呼している私だけど、それだけじゃなく、作者のすこーしブラックな(社会の厳しさ的な)味付けは巧いと思う。

 ラノベ史的にはどういう扱いになるかは知らないが(きっと詳しい人がまとめてくれるに違いない)、一連のポストハルヒ作品群の一つになるのだろう(ハヤテとかゼロとかシャナとかと同系列?それともそれの後?)。なんというか、あまり萌えに走りにくい作品だったんじゃないかな?ツンデレ、幼女(主に大河だけれど)は近年のサブカルチャーにおける重要な萌え要素の一つだけれど、それを打ち消す粗暴さ、泥臭さ、汚さが、大河にも実乃梨にも亜美にもあったと思う。その「黒」の部分の集大成が社会人である恋ヶ窪であったではなかろうか。女性ならでは、と言っては叩かれそうな気がするけど、女性作者特有の作風なのだと思う。そういう意味では貴重だし、一筋縄ではいかない。

 これが普通のツンデレだったらここまで惹かれない。はず。きっと。ツンデレ好きの自分に、社会へのとりあえずの免罪符を投げ置いておく。

 なにはともあれ無事完結。

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影の主人公は

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本編にちょっと出てきた不幸少年、富家幸太が丸々登場。生徒会長狩野すみれの妹、狩野さくらとの恋がメイン・ストリームなのだけれど、実は影の主人公は、狩野すみれと北村祐作だと思う。幸太の視点を通じて、二人のふれあいの軌跡がこっそり描かれる。
 これを読むと、狩野すみれと北村祐作の未来に淡い希望が持てる気がする。

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