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ヴぁんぷ!
【親愛なる日本の紳士淑女諸君! 月並な問い事で申し訳ないが――諸君は吸血鬼の存在を信じるかね?】 【――失敬、名乗るのが遅れたようだ。我が名はゲルハルト・フォン・バルシュタイン! このグローワース島を預かる、子爵の称号を賜りし吸血鬼! 自己紹介代わりに、我が島で起こった一つの騒動について話をしようではないか! ……まあ語らせてくれたまえ。暇なのだ】 【君が私の話を信じるも信じぬも、私が人にあらざる存在という事は一目瞭然であろう? 何しろ私の身体は――】
ヴぁんぷ!
05/23まで通常671円
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紙の本ヴぁんぷ! 4
2015/05/09 19:28
どんでん返しのやり過ぎ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「実は真相は○○だった」という衝撃のどんでん返しを好むのが成田先生の作風だとはわかっているけど、
テオ関連についてはどんでん返しを重ねすぎてしっちゃかめっちゃかになってる気がします。
テオは悪い吸血鬼で姉を殺した→本当に姉を殺したのはテレジアだった→テオが悪い吸血鬼だったのは○○のせいで姉は○○だった
ここまでされると何だかなーという感じです、意外性を求め過ぎて姉の行動が支離滅裂になってます。
姉の行動に振り回されたルーディが可哀想・・・。
作品自体は面白かったです。個性豊かな吸血鬼たちが多量に登場します。
紙の本ヴぁんぷ! 4
2008/08/25 20:32
ごちゃごちゃして不要な話が多すぎる
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章の終わりにいちいち余韻を残すのがうっとおしい
必要な部分にやるならともかく、全部全部いらないでしょ
ストーリーに絡まないキャラクターのどうでもいい過去話もいらない
基本的なストーリーは変なキャラが変な能力使って雑魚倒して終わるだけ
人間と吸血鬼のカップリングも何の感情移入出来る要素がない
一度きちんとごちゃごちゃしたものをすっきり整理しなおした方がいいでしょう