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2件
ジェイン・エア
著者 シャーロット・ブロンテ著 , 河島弘美訳
幼くして孤児となり,親類に疎まれ寄宿学校に入れられたジェイン.十八歳の冬,自由と自立を志して旅立つ――家庭教師として雇われた森深い邸で待つ新しい運命.自らの信念と感情に従って考え行動するジェインの率直で饒舌な語りは,今なお読者を魅きつけてやまない.ブロンテ姉妹のひとりシャーロット(1816-55)の代表作.新訳.(全2冊)
ジェイン・エア (下)
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評価内訳
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ジェイン・エア 下
2019/03/31 18:59
そもそも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
未読であった本作を読もうと思ったのは、池澤夏樹版全集で『サルガッソーの広い海』
を読んだことがきっかけです。つまり、あちらを先に読んでいます。
こちらを先に読んでいたら作品に対して受ける印象はかなり違っていたことでしょう。
本作を読んで『サルガッソー~』を読んでいない方は
是非一度読んでみることをおすすめします。その後でまた本作を読み返す、と・・・
ジェイン・エア 上
2019/03/31 17:12
古典。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻の多くを占める子供時代のジェイン・エアの描写が辛い。
どんな本を読んでも子供が理不尽な目に遭う場面は昔から苦手です。
早く大人に、大人になってくれ!と思いながら読んでました。