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英語でたのしむ「アドラー心理学」
著者 小池直己
英語で読むからよくわかる“嫌われる勇気”とは? 「アドラーが英語で書いた著書を読むことは、彼の考えを理解する上でとても大きな足がかりとなる」――英語と心理学に通じた著者は、こう語る。ドイツ語を母国語とするアドラーが英語で書いた著書は、全体を通して極めて易しい単語と、理解しやすい文法で構成されている。そのため、翻訳書を読むよりも、アドラーの心理学の本質をストレートに理解できるのだ。本書は、そんなアドラー本人の著書から、50の英文を抜粋。重要語句の解説と対訳付きで、英語が苦手な人でも、アドラーの生の言葉からエッセンスを学べる。仕事から結婚、子育てまで、あらゆる人生の悩みに効く、生きるための心理学の解説書。本文より We must make our own lives. 「私たちは自分で自分自身の人生を作っていかなければならない」No experience is in itself a cause of success of failure. 「いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない」
英語でたのしむ「アドラー心理学」
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紙の本英語でたのしむアドラー心理学 その著作が語りかける、勇気と信念の言葉
2016/12/25 22:03
アドラーの教えと英語の勉強の一石二鳥
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラーが英文で書いた原文をそのまま使っている文章。
非ネイティブの英語であるがゆえにむしろわかりやすい。
アドラー心理学についても丁寧に解説されている。
著者の原体験なども交えての説明なども興味深く、読みやすい。
紙の本英語でたのしむアドラー心理学 その著作が語りかける、勇気と信念の言葉
2019/11/04 20:15
アドラー心理学がどのようなものかわかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品を読んで、私にはアドラー心理学は合わないと感じました。読むのに時間がかかったし、読みにくいと思ったので、この評価にしました。英文と日本語訳が載っているというのが、この作品の良い点だと思います。アドラーが提唱する楽観主義は、楽天主義とは違うということがわかりました。この作品を読んだことで、アドラー心理学がどのようなものかわかって良かったです。