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5件
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
著者 吉田雅裕 , 東大ケーススタディ研究会
1000問のフェルミ推定を研究し戦略コンサルに内定した東大生グループが、フェルミ推定の解法を体系化。大胆かつ緻密な論理プロセスの構築方法をだれにでもわかりやすく解説!
【主な内容】
PART1 1000問解いてみてわかった!フェルミ推定6つのパターンと5つのステップ/chapter1 フェルミ推定の基礎体系/chapter2 フェルミ推定の基本5ステップ
PART2 6+1パターン15モンのコア問題で、地頭を効率的に鍛える!
東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート
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〜東大生が書いた〜問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」!
2024/03/24 12:50
面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンサルタントファームの就職試験対策用に書いた本のようですが、私のような社会人でも凄く参考になる本でした。 社会人になっても昇進、昇格試験がありケーススタディ問題を出されて悪戦苦闘した経験があります。
〜東大生が書いた〜問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」!
2023/04/25 18:44
課題解決の切り口がわかる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンサル転職を考えて購入した一冊。
今まで課題に対して何となく経験則から考えていたが、実は根拠が浅いことがわかった。そもそも解決策を考える前に課題を定義した上で、ボトルネックをさらに検討分解していくことで、より解決策に深みと説得力が出せるものだと痛感した。
考えたつもりで、実は考えが浅く詰められたらまたその都度検討では、考えたことにはならない。本書は、様々な課題に対して例題を解きながら解決策の提示までに踏むべき視点をわかりやすくまとめてくれており、社会人なら読んでみることをオススメしたい。
2015/08/26 23:39
GDに対する体系だったものはつかめる
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:popcorn - この投稿者のレビュー一覧を見る
東大生が〜云々というタイトルは山のようにある印象を受ける。
売るためなのかは仕方が無いが、イマイチひねりを感じないタイトルである。
内容はディスカッションにおけるtipsを文章ベースでまとめてあるが、もう少し図や表を用い、イメージとして直感的に捉えることの出来るものにしても良かったのでは無いだろうかとも思える。
当然のこととして、この本を読んだだけでGDが上手くなるわけでは無い。
様々な場数、経験を経て自分の意見を自分なりに言えるようになってこそだと私は思う。