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4件
息つく暇もないほど面白い『源氏物語』
著者 由良弥生 (著)
1000年前も、きのうの夜も……男と女は――こんなに切ない、こんなに官能的……◎【初夜の悪夢】12歳光源氏と16歳葵の上の婚儀の行方◎【道ならぬ恋】継子と契った藤壺が失ったもの、得たもの◎【怖い女】若い男に溺れた六条の御息所の胸の内◎【ホラー?ミステリー?】夕顔を殺したのは誰?◎【男の理想】“人形”紫の上の哀しみ ……etc.『源氏物語』の表(おもて)を読み、裏を読み、行間を読む……。光源氏をめぐる生身の女性たちの語りつくせぬ思い、心の闇を、たっぷり堪能してください!
息つく暇もないほど面白い『源氏物語』
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2021/09/01 22:24
タイトル通り
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投稿者:Tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさしくタイトル通り
息つく暇もないほど面白い
になっているね。
特に紫の上後半のほうで
紫の上vs六条御息所の怨霊との場面が
面白かった。
読んで字のごとく、評価は二重丸。
息つく暇もないほど面白い『源氏物語』 雅の世界に渦巻く嫉妬、濃密な性の悦び、陰謀
2022/01/10 16:35
雅な世界に潜む闇
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『源氏物語』の登場人物をキャラ読み。行間を読むっていうか、ほぼ妄想で埋まってます(笑)
キャラ別に読むと、いかに光源氏が女性を不幸にしてきたかが浮き彫りになりますね。
息つく暇もないほど面白い『源氏物語』 雅の世界に渦巻く嫉妬、濃密な性の悦び、陰謀
2021/12/01 19:08
おもしろい
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典の長編小説の源氏物語が、わかりやすくてよかったです。話の展開の面白さなど、興味深く読むことができました。