- みんなの評価
1件
アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 災害・アウトドア編
著者 クリント・エマーソン , 竹花秀春
アメリカ海軍の特殊部隊である「SEAL」が教える世界最強のサバイバル・スキル!!アウトドアでのトラブル、災害、事故、テロ……あらゆる緊急事態にそなえ、生き抜き、家族を守る方法。【全図解つきで、詳細にわかる!】「サバイバル」の基本の心構え/水を確保する/火を起こす/安全なシェルターを確保する/自然災害に対応する/応急処置をする/強盗の侵入を防ぐ/テロの危機から身を守る/爆発的感染を避ける……etc.【ピンチでも、すべてのことに対策はある!】◎建物にいるときは、つねに“出口”を確認しておく◎竹は万能! 水を得るのも火を起こすのも、これ1本で……◎生き延びろ――1時間・1分・1秒を稼ぐために何ができる?◎スマホはこうフル活用せよ。たとえバッテリーが切れても◎ケガ人は「ABC法」で処置の優先順位をつける
アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 災害・アウトドア編
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 災害・アウトドア編
2024/11/27 12:51
緊急時にそんな都合よく何でも揃ってたら良いですね()
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍隊式という点がミソなのか、危機的状況は常に想定する前提で話が進む。どんな状況でも文明の利器を備えているのは当たり前。毎日登山家ばりの装備をしていなければ、この本通りの万全さは実現し得ない。
自ら危地に身を投じるため、万全の準備をモットーとする。軍人としてなら基本に忠実で称賛に値する姿勢だが、いつ来るかわからないアクシデントにまでその姿勢を当てはめるのは無理がある。ましてや一般人がそういう状況に首を突っ込むなら、それはアウトドアレジャーであってサバイバルとは似て非なる活動だ。
著者が冒頭で述べているように、知識を紹介し、楽しんでもらうための本に過ぎないことに注意するべきだろう。