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ヤタガラスの正体
著者 関裕二
サッカー日本代表のシンボルマークであり、神武天皇をヤマトに導いた伝説の“ヤタガラス(八咫烏)"。日本国を裏支配してきた世界最古の秘密結社としても謎が深い。人気歴史作家が『日本書紀』を読み解きながら、神の使いとして象徴的なヤタガラスと日本の神話の謎を解き明かす。
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ヤタガラスの正体 神の使い「八咫烏」に隠された古代史の真実
2017/05/05 22:27
古代史解明の最後のピース
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで筆者が繙いてきた、
そのヤマト建国のなかで、
ゆいいつ神話の中にかくれたまま存在が分からなかった地域が、
いよいよその存在を顕すための1冊。
この本が出たことで、関さんの著作で、
ひととおりの人と歴史のながれが再現できるのではなかろうか。