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孤児たちの軍隊
著者 ロバート・ブートナー , 月岡 小穂
西暦2040年、木星の衛星ガニメデに前進基地を築いた異星人からの攻撃を受け、人類は滅亡の危機に瀕していた。この危機を回避すべく、ガニメデ派遣軍が結成された。その中核は、敵の無差別攻撃により両親を失った一万人の兵士たち。彼らは強大な敵に敢然と立ち向かう!
そのリアルな戦闘描写と戦争哲学で、アフガニスタン派遣米国軍兵士のあいだでボロボロになるまでまわし読みされ、大評判となった21世紀版『宇宙の戦士』!
孤児たちの軍隊5
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孤児たちの軍隊 5 星間大戦終結
2015/12/16 09:42
大団円で終わったエンダーのゲーム
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
異種族間の戦争がテーマのシリーズ最終巻だが、ラストでの主人公ワンダーの決断には地味に感動した。確かにご都合主義なところもあるが、和解というか理解の欠片がほのみえるところに、アメリカの傲岸だが、憎めない側面が感じられた。第一巻は本国アメリカで大評判だったらしいが、この最終巻も広く読まれていて欲しいと思う。
孤児たちの軍隊 3 銀河最果ての惑星へ
2016/05/24 17:02
孤児たちの軍隊3
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
SF感が遠のいて行く、最後の4作目の繋ぎの内容では購入動機にはイマイチ
孤児たちの軍隊 2 月軌道上の決戦
2016/05/24 17:00
孤児たちの軍隊2
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
1作目のワクワク感からチョット冷めてしまった、ガチガチの戦争ものにしたいのか
なにか中途半端な感じがそうさせるのか、次回作が分かれ目か!