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4件
さあ、気ちがいになりなさい
著者 フレドリック・ブラウン , 星 新一
記憶喪失のふりをしていた男の意外な正体と驚異の顛末が衝撃的な表題作、遠い惑星に不時着した宇宙飛行士の真の望みを描く「みどりの星へ」、手品ショーで出会った少年と悪魔の身に起こる奇跡が世界を救う「おそるべき坊や」、ある事件を境に激変した世界の風景が静かな余韻を残す「電獣ヴァヴェリ」など、意外性と洒脱なオチを追求した奇想短篇の名手による傑作12篇を、ショートショートの神様・星新一の軽妙な訳で贈る。
さあ、気ちがいになりなさい
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2024/06/29 19:21
良い本です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の狂気を武器のように扱ったとても変だけど技巧派な感じがおもしろかったです。唯一無二としか言いようがありません。
さあ、気ちがいになりなさい
2022/01/31 22:05
古くならない古典
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウォルワース - この投稿者のレビュー一覧を見る
SFやファンタジーのジャンルでショートショートの第一人者といえばこの人、フレドリック・ブラウン
ショート・ショートの開拓者フレドリック・ブラウンの作品を、日本のショート・ショートを始めた星新一が訳したのだから面白くない訳がないのです
さあ、気ちがいになりなさい
2021/05/28 20:51
切れ味抜群!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mamo - この投稿者のレビュー一覧を見る
私にとって、フレドリック・ブラウンの本は「真っ白な嘘」に次いで2冊目。
この本も楽しめる。
一番の推しは「おそるべき坊や」。
翻訳があの星新一氏と言うのも良いね。

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