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2件
炎と血 I
著者 ジョージ・R・R・マーティン , 酒井 昭伸
〈氷と炎の歌〉で描かれる世界の300年前、ドラゴンを従えてウェスタロスを支配したターガリエン家を綴った年代記。デナーリスの三代前の当主による征服から150年間を描く。原書を二分冊・2カ月連続刊行。本書原作のドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が配信中。
炎と血 II
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炎と血 2
2022/02/28 21:53
双竜の舞踏
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編でも言及された双竜の舞踏は想像以上に血生臭い。ダヴォスに読み書きの勉強としてこれを読ませたシリーン姫はなかなかのスパルタである。ドラマHouse of Dragonはここをやるんだろうなあ。
なぜエイゴン三世の時代にドラゴンが絶滅してしまったのかなど続きが気になるところだが、一番気になる続きは何よりも本編なので、次に出るのはやはり『冬の狂風』であって欲しい。
炎と血 1
2022/02/28 21:40
本編同様の面白さ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
架空の歴史書なのにここまでのめり込んで読んでしまうとは…
最初はそれより本編の続きを書いてくれ~~~と思っていたけど、読み始めてしまえばとんでもなく面白い、本編に繋がると思われる部分もあるし。行方不明になった三つのドラゴンの卵!!!アリサン王妃のドラゴンが壁の向こうに行くのを嫌がったというところも気になった。