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地形で読む日本 都・城・町は、なぜそこにできたのか
著者 金田章裕
立地を見れば歴史がわかる!
地形と古地図で知る日本のなりたち
ベストセラー『地形と日本人』著者による歴史地理学入門第2弾! 中世から近世の日本地図には何が描かれていたのか。都が北へ、内陸へと移動したのはなぜか。城郭が時には山の上に、時には平地に築かれた理由。
どのようにして城下町が成立し、どのように都市が水陸交通と結びついていったのか。地形図や古地図、今も残る地形を読みながら、私たちがたどってきた歴史の底流を追う。
地形で読む日本 都・城・町は、なぜそこにできたのか
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2022/01/18 05:16
都市
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
都市がどのように発展してきたかを解説しているようだがそこの地形がどのように影響したかは今一つ踏み込んでいない。あちこちの古地図で取り上げていて脈略がなくなってしまっているようだ。
2022/05/01 11:27
タイトルに内容がついていっていない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遷都の話は面白かったが、それ以降の部分は既成事実を淡々と述べているだけで、なぜそこにできたのかというタイトルとはかけ離れている。図も小さく不鮮明で、何なのかさっぱりわからない。