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2件
普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方
著者 Hayato Ito
★300万人が読んだ資産運用の人気記事、全面書き下ろしで書籍化★
★ブックマーク数日本1位(はてなブックマーク2020年)★
投資初心者、運用成績が上がらないあなたへ
「やるべきこと」は1年に30分で完結、最高のリターンを得られる方法とは
・「99点をとる方法」は誰もが実践できる。年齢や資産額は一切問わない!
・iDeCo、NISA、特定口座での投資、何がいちばんお得?
・“ 勉強” すればするほど、投資の成績が落ちるのはなぜ?
資産運用でやるべきこと、正しい知識、そしてよくある疑問への答えを1冊にまとめたコンパクトな構成。巻末付録では、ソフトウェアエンジニアである著者がiDeCo、NISA、特定口座のお得度の計算方法や、レバレッジに関する数式の解説も。
普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方
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2025/01/05 10:00
オルカンなどの投資信託一択を勧める本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
オルカンなどの投資信託一択で、現金との割合を考えてリスクをコントロールすることで、それ以上の管理を一切せずに、99点の投資ができるという本。リスクの理論については、ちゃんとはついていけてはいませんが、大まかな理屈はフォローできました。参考にしたいと思います。
2025/04/27 09:15
信じてよいか若干迷う
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の人は個別株など買わず、コストが安いインデックスファンドを買えばよいという結論とその理論的な理由、よく尋ねられる疑問への回答が書かれている本。とても明快ですが、私の理解力が追い付かず理論編を十分に理解できなかったため、結論部分を100%信じて大丈夫なのか確信を持てませんでした。高配当個別株を買い増す方針をとっておられる投資家にこの本に対する反論を聞いてみたいです。
個別株を買った場合とインデックスファンドを買った場合に著者が想定しているリターンとリスクの数字が合っているのかなぁ?著者によると配当金をもらうのは資産を増やす上で非効率ということですが、毎年それなりに配当金をもらい譲渡益も得ている身からするとイマイチ信じられない。個別株を20%ぐらい利益を出してから売却し、その売却金をインデックスファンドの購入費用に充てるという方法はどうだろう?個別株で損を被る可能性を考えたら最初からインデックスファンドを購入した方が効率が良いのか?