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2件
ボクが医者になるなんて
著者 川渕圭一
大学卒業後、将来への希望を持てぬままパチプロになったボクは、会社勤めをしても長続きしない。気がつけば引きこもり生活丸一年、うつ病と診断される。通院先の心ない医者達より「自分のほうがマシな医者になれる」と思ったボクは……。三十歳で医学部受験を決意するまでの迷いと挫折だらけの日々を描いた物語。ドラマ「37歳で医者になった僕」の原作者による自叙伝。
ボクが医者になるなんて
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2012/06/20 21:28
波瀾万丈
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazunari morita - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学院生活で挫折を味わい,、パチプロ生活や商社マン生活を経て、日頃のストレスが原因で鬱病を乗り越えて京大医学部に合格した川渕さんは素晴らしいです。人生には波瀾万丈が付きものですから。
ボクが医者になるなんて
2015/10/21 19:11
自伝
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
37歳で医者になった著者の自伝小説でした。大学卒業後パチプロになったりサラリーマンになったり引きこもりになったり波瀾万丈なお話でした。