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72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋
著者 西田輝夫
定年後、がんで逝った妻。その最後の手紙には「あなたにはまだ、あなたの使命があります」と記されていた。独り暮らしを続ける中で男は、死とはなにか、生きるとはなにかを模索し、断捨離を進め、新しいことに挑戦し、力強く楽しく生きていく。大反響を呼んだ前作の感動をふたたび。珠玉の「男やもめ」エッセイ集第二弾!(内容例)まだまだ「人生一〇〇年時代」ではない/明日が最後の音を奏でる日と思い/人は泥にまみれるたびに強くなる/本当に大切なものは心の中に刻まれている/おつきあいの断捨離/73歳、はじめてのキャンプ「/恥ずかしい」はもういらない/還暦過ぎたら「おまけの人生」だ/思い出から蘇生へなど…
72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋
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72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋
2020/08/11 12:07
寂しさは無くなるものではないけれど
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作も読ませて貰ったが、三年経った今やはり寂しさと本当は隣り合わせであるものの、そこから自分流で脱出されている。
お友だちも色々いらして、寒い中キャンピングカーでのキャンプを誘われたり、お習字を習われたりと、なかなか楽しそう。
人生を交響楽に例えられていらっしゃるのは、成る程なあと、膝を打った。