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3件
奇跡のバックホーム
著者 横田慎太郎
「横田、センターに入れ!」1096日ぶりの出場となった引退試合で見せたプロ野球人生最後のプレーはいまだ語り継がれている。ドラフト2位で阪神タイガースに入団。将来を嘱望されたが、プロ4年目に脳腫瘍に侵され、18時間に及ぶ手術の後には過酷な闘病が待っていた。絶望と苦しみの日々の先に見えたものとは?感動の自伝的ノンフィクション。
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奇跡のバックホーム
2023/10/26 21:31
買って良かったです。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:柴犬花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この世にもういない方だなんて、涙が止まりません。野球に人生をかけてらっしゃったことがよくわかります。本当に無念だったと思います。
2022/10/24 07:18
横田選手のことは知っていたけど
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの試合もスポーツニュースで、その日のうちに見たのですけど……こうして、文章で読むと、ジーンと来ますね。プロ野球選手になった経緯や、両親との関係、苦しい闘病生活、そして、あの日の守りについたときの……
奇跡のバックホーム
2023/05/02 16:53
もし、と言いたくなるよなあ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし、という言葉は勝負事に使ってはいけないのかもしれないが、あえて、使わしていただく「もし、横田が大病を患わなかったら」と思わずにはいられない、まだ、彼は27歳なのだ