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加藤周一著作集
著者 著:加藤周一
マチネ・ポエティクのひとりとして『1946 文学的考察』で文壇に登場して以来、文学、芸術を中心にして政治、社会、思想など多方面にわたる評論・創作活動に従事し、戦後日本を代表する知性ともいうべき加藤周一(1919~ )の、旧制高校時代から1979年までの主な活動を集成する。本著作集は、収録著作を精選し、あらたに「追記」「あとがき」による註を加えた、著者自身の編集になる。
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加藤周一著作集 1
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2024/02/29 21:15
戦後日本社会と二〇世紀とを問い直す視点
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の東京都渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と称揚されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表した一方、
何よりも評論家として世に遍く知られた、
著者が残した作品集です。
最終第二十四巻におさめられたのは、
一九世紀への三つの視点、
二〇世紀とはどういう時代か、
戦後世代の戦争責任、
ヒロシマ・ナガサキ五〇年、
戦後五〇年の意味するもの、
冷戦再考、韓国紀行、日本語を考える、
言葉のよい意味・悪い意味、
日本はどこへ行くのか、など。
電子書籍加藤周一著作集 24
2024/02/29 21:13
戦後と二〇世紀とを問う視点
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の東京都渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したけれど、
何よりも評論家として世に遍く知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
最終第二十四巻に収録されたのは、
一九世紀への三つの視点、
二〇世紀とはどういう時代か、
戦後世代の戦争責任、
ヒロシマ・ナガサキ五〇年、
戦後五〇年の意味するもの、
冷戦再考、韓国紀行、日本語を考える、
言葉のよい意味・悪い意味、
日本はどこへ行くのか、などなど。
2024/02/29 20:59
あの一九九〇年代前半をどう見たのか
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
今なお、戦後日本の知の巨人、
などと称揚されたりもする、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に知られた、
著者が残した作品集です。
第二十二巻におさめられているのは、
前冊に続いて、朝日新聞連載の「夕陽妄語」。
電子書籍加藤周一著作集 22
2024/02/29 20:58
激動の一九九〇年代前半を切り取る
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと称揚されたりもする、
医師としての大学教育を受け、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第二十二巻に収録されているのは、
前冊に続き、朝日新聞連載の「夕陽妄語」。
2024/02/29 20:54
当初の名称は「山中人間話」
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と称揚されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりもまず評論家として世に知られた、
著者が残した作品集です。
第二十一巻に収録されたのは、
朝日新聞に連載された「夕陽妄語」。
電子書籍加藤周一著作集 21
2024/02/29 20:53
当初は「山中人間話」という名称だった
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての大学教育を受け、
小説家としても著作を発表したが、
何よりもまず評論家として世に知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第二十一巻に収録されたのは、
朝日新聞に連載された「夕陽妄語」。
2024/02/29 20:49
社会に宗教と都市とが
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育った、
戦後日本の知の巨人、
と表現されたりもする、
医師としての大学教育を受け、
小説家としても著作を発表した一方、
何よりも評論家として世に広く知られた、
著者が残した作品集です。
第二十巻に収録されているのは、
はじめに形ありき、神々と仏の出会い、
現世から浄土へ、水墨・天地の心象、
琳派の美学、手のひらのなかの宇宙、
浮世絵の女たち、幻想に遊ぶ、
東京・変りゆく都市、日本の二〇世紀。
電子書籍加藤周一著作集 20
2024/02/29 20:48
宗教と都市と社会
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したけれど、
何よりも評論家として世に広く知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第二十巻に収録されているのは、
はじめに形ありき、神々と仏の出会い、
現世から浄土へ、水墨・天地の心象、
琳派の美学、手のひらのなかの宇宙、
浮世絵の女たち、幻想に遊ぶ、
東京・変りゆく都市、日本の二〇世紀。
2024/02/29 20:35
序文に解説、挨拶に弔辞
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと形容されることもある、
医師としての教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に知られた、
著者が残した作品集です。
第十八巻におさめられているのは、
木下杢太郎の位置、何故杢太郎全集か、
科学と文学・太田先生の場合、
『渋江抽斎』について、芥川龍之介の想出、
芥川龍之介『夜来の花』解説、
林達夫を思う、弔辞・林達夫、
石川淳または言葉の力、弔辞・石川淳、
『高田博厚著作集』第一巻解説、
中野重治断章、中島健蔵と日中文化交流協会、
中野好夫の生きかた、桑原武夫私記、
吉満義彦覚書、堀辰雄『菜穂子』解説、
『湯川秀樹著作集』第七巻解説、
中原中也詩註「茶色い戦争」など、
本多秋五私記、大岡昇平の文学、
内田義彦とはどういう人か、
『吉田秀和全集』第一九巻解説、
戦後史のなかの丸山真男、立原道造の故郷、
木下順二の世界、木下さんの仕事について、
山崎剛太郎の脱出、白井健三郎への手紙、
中村真一郎『王朝文学論』解説、
中村真一郎、白井健三郎、そして駒場、
中村真一郎あれこれ、矢内原伊作の三つの顔、
堀田善衛私記、「堀田善衛 別れの会」挨拶、
鶴見俊輔小論、辻邦生・キケロー・死、
辻邦生の詩と真実、詩人経済学者、
一海知義さんとユーモア、一海知義さんと現代性、
川端康成から大江健三郎へ、
『杜甫詩注』への期待、二葉亭小論、
大岡昇平・人と作品、
『中村真一郎評論集成』の出版を歓ぶ、
『木下順二集』に寄す、『荷風全集』刊行によせて、
漱石小論、新版『宮本百合子全集』に寄す、など。
電子書籍加藤周一著作集 18
2024/02/29 20:33
序文、解説、挨拶、及び弔辞
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育った、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第十八巻に収録されているのは、
木下杢太郎の位置、何故杢太郎全集か、
科学と文学・太田先生の場合、
『渋江抽斎』について、芥川龍之介の想出、
芥川龍之介『夜来の花』解説、
林達夫を思う、弔辞・林達夫、
石川淳または言葉の力、弔辞・石川淳、
『高田博厚著作集』第一巻解説、
中野重治断章、中島健蔵と日中文化交流協会、
中野好夫の生きかた、桑原武夫私記、
吉満義彦覚書、堀辰雄『菜穂子』解説、
『湯川秀樹著作集』第七巻解説、
中原中也詩註「茶色い戦争」など、
本多秋五私記、大岡昇平の文学、
内田義彦とはどういう人か、
『吉田秀和全集』第一九巻解説、
戦後史のなかの丸山真男、立原道造の故郷、
木下順二の世界、木下さんの仕事について、
山崎剛太郎の脱出、白井健三郎への手紙、
中村真一郎『王朝文学論』解説、
中村真一郎、白井健三郎、そして駒場、
中村真一郎あれこれ、矢内原伊作の三つの顔、
堀田善衛私記、「堀田善衛 別れの会」挨拶、
鶴見俊輔小論、辻邦生・キケロー・死、
辻邦生の詩と真実、詩人経済学者、
一海知義さんとユーモア、一海知義さんと現代性、
川端康成から大江健三郎へ、
『杜甫詩注』への期待、二葉亭小論、
大岡昇平・人と作品、
『中村真一郎評論集成』の出版を歓ぶ、
『木下順二集』に寄す、『荷風全集』刊行によせて、
漱石小論、新版『宮本百合子全集』に寄す、など。
2024/02/29 20:23
詩と文体、そして翻訳
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の東京都渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と称揚されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に広く知られた、
著者が残した作品集です。
第十七巻に収録されたのは、
梁塵秘抄、二人一休、
中原中也の日本語、斎藤茂吉の世界、
明治初期の文体、明治初期の翻訳、
逍遙訳『ジュリアス・シーザー』について、
近代の翻訳詩、など。
電子書籍加藤周一著作集 17
2024/02/29 20:21
詩やら、文体やら、翻訳やら
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と称されることもある、
医師としての大学教育を受け、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世上に広く知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第十七巻に収録されたのは、
梁塵秘抄、二人一休、
中原中也の日本語、斎藤茂吉の世界、
明治初期の文体、明治初期の翻訳、
逍遙訳『ジュリアス・シーザー』について、
近代の翻訳詩、などなど。
2024/02/29 20:17
科学、文学、サルトル、そして百科事典
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の東京都渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世に知られた、
著者が残した作品集です。
第十六巻に収録されたのは、
科学と文学、日本文学、西洋文学とは何か、
サルトル私見、サルトルのために、「知る」ということ、
現代と百科事典、百科事典の使い方、
情報の伝達に係る今日のいくつかの問題。
電子書籍加藤周一著作集 16
2024/02/29 20:16
科学、サルトルと百科事典
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の東京都渋谷区渋谷に生まれ育った、
戦後日本の知の巨人、
と表現されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したが、
何よりも評論家として世上に知られた、
著者が残した作品集の電子書籍版です。
第十六巻に収録されているのは、
科学と文学、日本文学、西洋文学とは何か、
サルトル私見、サルトルのために、「知る」ということ、
現代と百科事典、百科事典の使い方、
情報の伝達に係る今日のいくつかの問題。
2024/02/29 20:15
雑文と呼び捨てるには、幅広すぎ鋭すぎる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の渋谷区渋谷に生まれ育ち、
戦後日本の知の巨人、
などと形容されることもある、
医師としての大学教育を受けて、
小説家としても著作を発表したけれども、
何よりも評論家として世上に広く知られた、
著者が残した作品集です。
第十五巻に収録されているのは、
余は如何にして基督信徒とならざりしか、
日本語、日本の新聞、安保条約と知識人、
日本の休日、祝皇孫誕生、古典劇の問題、
「神は人也」または『古史通』の事、
民族独立または『バングラ・デシュ詞華集』の事、
秋風一夜百千年または『狂雲集』の事、
狂気のなかの正気または『リヤ王』の事、
低姿勢の哲学または『雑談集』の事、
詩的幾何学または『シトー派美術』の事、
小社会学または『仮名手本忠臣蔵』の事、
世論操作または『乃木希典日記』の事、
権力または『一二人の皇帝』の事、
大きさの話または『野生の思考』の事、
怒る事の大切さまたは『金芝河詩集』の事、
亡命または『仕事日記』の事、
至誠または『安楽の門』の事、
雄弁術または『ギリシア政治演説集』の事、
言論の自由または『平民新聞』の事、
動機または『ギリシア神話の象徴体系』の事、
小説の愉しみまたは『迷路』の事、
紅茶きのこまたは『実験医学研究序説』の事、
政権交代または『柳橋新誌』の事、
神秘主義または『イスラーム思想史』の事、
今様『東海道中膝栗毛』の事、
脱神秘化または『胆大小心録』の事、
方法の問題または『皮膚科学講義』の事、
土着文化または『万葉集』の事、
天喪予または『論語』の事、
海外旅行または『航米日録』の事、
日本の抒情詩、読書の想い出、
「ネギ先生」の想い出、日本人冥利につきる事、
E・H・ノーマン・その一面、福永武彦の死、
私の広告文、私の立場さしあたり、などなど。