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13件
ケトル
著者 ケトル編集部
一見すると“知らなくても良い”情報が、私たちの日常に楽しい刺激を与えてくれる、というダイナミズムを体験できる雑誌。
「ネタになる、アテになる、バズをうむ」。そんな雑誌を目指します。
ケトル VOL.57
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ケトル VOL.35(2017February) 特集:日本のアニメが大好き!
2017/03/03 17:29
自分の中のアニメの世界が広がるような良い特集です。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルチャー誌のアニメ特集号。
「この世界の片隅に」の片渕須直監督インタビューでは、ガンアクションアニメ「ブラックラグーン」を引き受けた理由も語られていて、特に感じるものがありました。
片渕監督は、立場の弱い女性が壁を乗り越える話をたくさん作って来たけど、現実には壁を乗り越えられない人もいる。
「いつかは反対側にいる人もきちんと描かなければならないと思ったんです」
アウトローが主役のブラックラグーンがその為にぴったりの題材だったと。
インタビューからも片渕監督の優しい人柄が伝わって来ました。
「君の名は」の河村元気プロデューサーは、文春エンタのインタビューがとても面白かったので、僕がこの雑誌を買ったのもそもそも河村プロデューサーの対談目当てでした。
「てめえの中から一番カッコ悪い部分を出さなきゃ面白くなりようがない」という言葉には、プロデューサーという仕事の印象が大きく変わる気がします。
日本アニメ100年を振り返る企画なので、他にもラブライブ、アキラ、ガンダム、タツノコ、リトル・ニモ、虫プロ、初の国産アニメーションと、どの記事も面白く興味深かった。
特に、普段は興味の無いラブライブとガンダムの記事が面白く読めたのは収穫でした。
ハウス名作劇場の雑学も、1ページだけどお得感アリ。
ケトル VOL.34(2016December) 特集:攻めてるEテレが大好き!
2017/08/16 12:07
Eテレ!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アキウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Eテレ特集。
わが家で「テレビをやめよう」という機運が高まってはしぼんでしまう原因は、Eテレという存在にあると言っても過言ではありません。
子育て中、子どもに見せているうちに、大人もハマってしまう面白さ。
「ねほりんぱほりん」の番宣を子どもが見て、「あ、ねほりんぱほりんだー!」と言われた時の背徳感…(本編は見せてませんよもちろん)。
これからも尖った企画をバンバン繰り出していただきたいと思います。
「デザインあ」もスゴいですよぉ。
ケトル VOL.10(2012December) 特集:学者が大好き!
2017/07/30 23:25
面白い!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな学者の先生が登場します。
科学のお話がたくさん出てきて楽しかったです。
アインシュタインの名言も面白かったです。