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4件
沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘―
【SEOのためのライティング教本の決定版! 「成果が上がる」文章の書き方がわかる!】
Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説した実用入門書。謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、SEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。
本書はWeb上で連載され、大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える特別解説(約100ページ)を加えました。
特別解説は、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。Webサイトやブログの記事だけではなく、ビジネス文書などにも活用できるライティング教本の決定版です!
〈あらすじ〉
須原にある温泉旅館「みやび屋」。若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。男の名は「ボーン・片桐」。重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!? いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!
〈ストーリー 目次〉
EPISODE 01 SEOライティングの鼓動
EPISODE 02 解き放たれたUSP
EPISODE 03 リライトと推敲の狭間に
EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア
EPISODE 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
EPISODE 06 嵐を呼ぶインタビュー
EPISODE 07 今、すべてを沈黙させる・・・!!
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし
〈特別解説 目次〉 ※書籍書き下ろし
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ
沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘―
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沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘―
2022/07/29 20:17
漫画で読みやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:語学 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超初心者向けで、漫画なので一気に読み進めることができます。
沈黙のWebライティング Webマーケッターボーンの激闘
2022/04/27 13:35
沈黙シリーズの第2弾
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まらりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作「沈黙のWebマーケティング」の続編です。内容は、さらに重厚になっています。ただ、最近アップデート・エディションが発売されたので、そちらを買うと良いと思います。
沈黙のWebライティング ―Webマーケッター ボーンの激闘―
2020/09/14 17:22
ストーリーが分かりやすい!確かに良書。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バナナ大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライティングの勉強の為に購入しました。
ライターさんによくオススメされている本なので前から気になっていましたが、
ページ数が多いと聞いており、購入を迷っていました。
しかし、思っていたより無駄なストーリーが少なく、プチまとめのようなページもあり、なかなか親切なページ設計の本でした!
ストーリーも意外と面白いです。
ボーン・片桐のキャラは想像通りの濃さですが(笑)内容が頭にスッと入ってくるので結果オーライです。
■特に印象に残っているトピック
「セルフディスカッション」と「感情表現を入れて自分事化による共感を誘う」というトピックはとても参考になったので簡単にまとめてみます。
まず、「SEOに強いコンテンツ」とはユーザーにとって利便性が高いコンテンツのことで、その為に意識すべき点は以下。
ユーザーの悩みや疑問に対して…
・的確さ
・早く答えが分かる
・網羅性
・見やすさ、分かりやすさ
・信頼性
・情報の鮮度
特に「分かりやすさ」や「網羅性」は大切。
網羅的に取り上げて先回りして答えを提示してあげることは、他のサイトで調べよう…というページ離脱を防げるようです。
分かりやすさや網羅性のある記事を書く為には、論理的思考が欠かせません。
そこで有効なのが「セルフディスカッション」という手法。
この方法を使えば、客観的に掘り下げて考察することができそうな気がします。
他にも、「」を使うと話し言葉に見えるので感情が伝わりやすい、など実践的で勉強になる内容が書かれています。
それと、ボーンさんも言ってますが「コンテンツへの愛、読者への愛(敬意)」は大事だと思います。
当たり前のことですが、忘れてしまいそうなので自分も気をつけたいです…!
最近、長文記事の書き方(掘り下げ方)がイマイチ分からず苦しんでいたのですが、少し書けそうな気がしてきました。
ありがとう、ボーンさん!