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バナナ大好きさんのレビュー一覧

投稿者:バナナ大好き

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

超情報化社会を楽しく生きる為の処方箋

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

速読や多読、仕事に活かすためのインプット術の本は沢山ありますが、この本ではインプット後の「脳を休める方法」についても書かれていた点が気に入りました。

他にも「休憩の大切さ」や「学びを欲張らない」点にも言及されているので、ビジネス書というよりは説得力のあるハウツー本のような感覚です。
何事も詰め込み過ぎは良くなく、アフターケアが大切だなと改めて気付かされました。

それから、内容も分かりやすいですが、本の構成がとても優れていると思います。
色使いや、文字の大きさが適当で見やすく、最後に簡単なイラストで復習出来る、というような作りでパラパラ読んでも疲れにくいです。

実はレビューなどを読んで、どうしても気になり、先に電子書籍で購入していました。ただ目が悪いため、やはり紙の本が欲しくて買ってしまいましたが正解でした!

一番印象に残った内容は、「学びを欲張らないこと、3つ得られたら十分」というところです。
私は仕事で未知の分野を勉強する機会が多いのですが、情報の海に溺れることが多いので非常に勇気づけられました。

「〜すべき」「〜しなければならない」ではなく、「楽しく生きていく為にはこうしてみよう」と終始ポジティブに、導くような文体も個人的に響いたポイントです。
読後はまた楽しくインプットしようと思えてきました。

最後に明日から実践したいTo doを挙げてみます。
・気になったサイトやページはブックマークではなく、PDFなど「画像」でストックする。
・インプットしたら、すぐにアウトプットする。(購入本はこのサイトのレビューを書く)

私のように情報の海で溺れかけている人(笑)、身動きがとれなくなっている人は手にとってみて損はないと思います。

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紙の本

楽しくアウトプットできそう…と思える本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は今までアウトプットがあまり出来ていませんでした。
この本の中で、最も印象に残ったのは「人生を変えるのはアウトプットだけ」と言う言葉。
また、ビフォーとアフター(気づき、TO DO)で書く読書感想のやり方はすぐに実践しやすく、参考になりました!

今回の気づきを活かして、今日から早速以下のTO DOに取り組みたいと思います。
・朝一でTO DOリストを作る
・15分で集中してアウトプットする
・ノートをとる

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電子書籍

ストーリーが分かりやすい!確かに良書。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ライティングの勉強の為に購入しました。
ライターさんによくオススメされている本なので前から気になっていましたが、
ページ数が多いと聞いており、購入を迷っていました。

しかし、思っていたより無駄なストーリーが少なく、プチまとめのようなページもあり、なかなか親切なページ設計の本でした!

ストーリーも意外と面白いです。
ボーン・片桐のキャラは想像通りの濃さですが(笑)内容が頭にスッと入ってくるので結果オーライです。

■特に印象に残っているトピック

「セルフディスカッション」と「感情表現を入れて自分事化による共感を誘う」というトピックはとても参考になったので簡単にまとめてみます。

まず、「SEOに強いコンテンツ」とはユーザーにとって利便性が高いコンテンツのことで、その為に意識すべき点は以下。

ユーザーの悩みや疑問に対して…

・的確さ
・早く答えが分かる
・網羅性
・見やすさ、分かりやすさ
・信頼性
・情報の鮮度

特に「分かりやすさ」や「網羅性」は大切。
網羅的に取り上げて先回りして答えを提示してあげることは、他のサイトで調べよう…というページ離脱を防げるようです。

分かりやすさや網羅性のある記事を書く為には、論理的思考が欠かせません。
そこで有効なのが「セルフディスカッション」という手法。

この方法を使えば、客観的に掘り下げて考察することができそうな気がします。

他にも、「」を使うと話し言葉に見えるので感情が伝わりやすい、など実践的で勉強になる内容が書かれています。

それと、ボーンさんも言ってますが「コンテンツへの愛、読者への愛(敬意)」は大事だと思います。
当たり前のことですが、忘れてしまいそうなので自分も気をつけたいです…!

最近、長文記事の書き方(掘り下げ方)がイマイチ分からず苦しんでいたのですが、少し書けそうな気がしてきました。

ありがとう、ボーンさん!

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紙の本

テクニックより考え方が何より参考になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

何かを調べるときに「広く→深く」ではなく、「深く→広く」調べるという説明が目からウロコでした。

また、単なる意見からも事実となりうる仮説を立ててその裏を取ることで立派なエビデンスになる、という考え方は、「すごい。さすがリサーチのプロだな」と感心しました。

リサーチも文章を書くのと同じで、いきなり検索するのではなく「誰を説得したいのか?」や「その為に集めるべきものは?」といった思考整理が大切ということがよく分かりました。

さっそく、それらの気づきを意識して本当に欲しいエビデンスに最短で辿り着けるように、まずは検索の仕方を練習しようと思います。

具体的には以下。

・Googleの絞り込みを使いこなす
・最初からドメイン指定して検索
・リトリーブ検索(頻出キーワードを絞り込む)

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