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2件
風流夢譚
著者 深沢七郎
雑誌「中央公論」1960年12月号にただ一度だけ掲載された短編小説。当時、その皇室表現を巡って殺傷事件(嶋中事件)まで起きてしまったため、以後、海賊版以外で活字化されることはなく、読む手段のなかった小説を初の電子化。
関連書籍として、京谷秀夫著『一九六一年冬「風流夢譚」事件』、中村智子著『『風流夢譚』事件以後―編集者の自分史―』。
風流夢譚
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2023/01/04 09:04
時代か
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔は地下出版の本か、当作が掲載されている中央公論を当たるしか読めなかったのですが。時代は変わりましたね。
2016/01/03 16:31
非人道的
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハムム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分はこんな小説を書かれたら、嫌だな。悲しくなります。
他者に対する思いやりが欠けているように思います。