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5件
千夜千食物語
母の身分が娼婦だったため、王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラ。敵国アグドニグルに攻め入れられ、皇帝に「有益か、無益か」問われた彼女は咄嗟に「陛下、プリンを召し上がりませんか!?」と提案。前世日本人の知識を生かし、千夜、毎夜新しいメニューを献上することを条件に、王族として自国の民を救う選択をするが……
千夜千食物語3 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています
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千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています 1
2022/12/21 11:06
表紙がすんごいキレイ!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
『なろう』で読んで、めっちゃ面白かったので購入しました!
自分で想像していたキャラクターのビジュアルではなかったのですが、イラストがとてもかわいく、美麗で嬉しいです。
2巻も待ってます。
千夜千食物語1 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています
2023/09/27 16:47
続き...
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者さまの「金曜日の夜...」が面白くて、この本も読んでみたくなりました。
王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラはアグドニグルに攻め入れられ、皇帝に処刑される寸前だったが、そこで前世日本人の知識を生かしプリンを提供。
この巻はそこから始まりエレンディラ改めシュヘラザードと新しい名を頂くまで。
中々にエグい描写もありましたが、全般的にはサクサク読めて楽しめました。
わたあめは可愛いし、何だかんだとイブラヒムも個性的で面白い奴です。
皇帝とシュヘラザードの前世にも因縁がありそうだし、ヤシュバルとシュヘラザードのこの先の関係も気になります!
続きが早く読みたい1冊です。
千夜千食物語3 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています
2025/01/30 03:42
終わってない完結巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇帝陛下過激派の大公が憎きレンツェの姫であるシェラをいたぶりに来たり、一度黒化したシェラが異端審問的に呪われてループする夢に嵌ったり、神殿と神様に友達として介入したりする三巻目。
書籍版はこれでいったん打ち切り完結らしい。
明らかに続く、で終わっているのは残念だし、あとがきからも作者の無念を感じる。
でも読んでいて話の表層は面白いのに、シェラの内面に踏み込むとわかりやすさ皆無で不親切だもんね。
理解できないせいで読者が置いて行かれるので、思ったよりも人気が出なかったというのは納得もできるわ。
まぁWEB版は続いているからそちらで読めるし、気になる人は読みに行ってねって誘導もされているからいいか。
サブタイのヤシュバル殿下の溺愛が全然描かれないまま終わったように思うが。
うーん、打ち切りということもあってなんもかんも消化不良で気持ち悪いねぇ。