- みんなの評価
1件
生贄第二皇女の困惑 敵国に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています
淑女教育の敗北とまで言われた出来損ないの姫君、クレア。
いつ死んでもおかしくないと覚悟して敵国に嫁いだら、あら大変!
なぜか大歓迎ムード&まさかの王太子妃という好待遇。
それもそのはず、彼女は「生ける知識の人」として待ち焦がれていたのである。
祖国では不用品扱いだった彼女は、内政改革に乗り出し、まずは紙作りに着手。しかしそれをよく思わぬ人もいて……
切り抜けるための策として自ら毒を呷ろうとするクレアだったが――
生贄第二皇女の困惑 敵国に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています3
06/21まで通常1,320円
税込 660 円 6ptこの著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
生贄第二皇女の困惑 敵国に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています1
2021/08/26 09:40
皇女様は女子力底辺のバリキャリ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
社員の嫁候補として、容姿区端麗の女性を評価する会社から、女子力低い為リストラされて、他社へ強制転職させられたら、実は裏ではヘッドハンティングだったので、優秀な社員として企業改革のトップに大抜擢、という感じのお話し。ついでに直属の上司は自分に惚れているというおまけつきなのでロマンスもあります。