失敗から学ぶマーケティング ~売れないモノには理由がある~
著者 著者:森 行生
(概要)
「あ、やっぱりダメだったか」
売れない製品が生まれてしまう理由とは?豊富な事例を知り尽くした熟練コンサルタントが、マーケティングの失敗パターンを、成功確率を上げるマーケティング理論とともに体系化。
・U&E
・イノベータ理論
・ダブルイノベータ理論
・価値観分類
・認知ベース行動
・プロダクトライフサイクル理論
・クープマンの目標値
・プロダクトコーン理論
・ブランディング
・コンセプトの純化
・意識のブリッジ理論
・Lて山スラッシュ理論
・差別優位性
・DCCM理論
・守りと攻めの戦略
30年以上のコンサルティング実績に裏打ちされたノウハウの集大成。
<こんな人におすすめ>
・製品企画担当者、マーケティング担当者
・経営者
・他部署から商品開発部、広告宣伝部、新サイトの企画を任された方
・なかなかヒットが生まれず悩んでいる担当者の方
・これからマーケティングを学ぼうとする学生の方
・直接ヒット商品には関係ないけれど、知的好奇心の強い方
<目次>
第1章 知られなければ「ない」のと同じ
1-1 「自分が知っているから他人も知っている」と勘違いする ~U&E
1-2 インパクトだけを求めて、理解してもらうことを放棄する ~U&E
第2章 生活者を見誤る
2-1 ヒット商品を最初に買った人たちを捨て置く ~イノベーター理論
2-2 人を属性で表面的に判断してしまう ~価値観
2-3 ゲームのルールが変わったことに気づかない ~ダブルイノベーター理論
2-4 事実は事実であることに疑いを持たない ~認知ベースの行動理論
第3章 市場を見ずに突っ走る
3-1 「時代に早すぎた」は「単なる戦略ミス」 ~プロダクトライフサイクル理論:差別化
3-2 生活者の変化に気づかない ~プロダクトライフサイクル理論:ベネフィット訴求
3-3 自分を弱者と認めたくない ~クープマンの目標値
第4章 商品の健康診断をサボる
4-1 訴求すべきポイントを勘違いする ~プロダクトコーン理論
4-2 商品にロゴをつければブランドだと信じて疑わない ~ブランディング
4-3 あれも欲しい、これも欲しいとタダをこねる ~コンセプトの純化
4-4 「らしくない」ことをする ~意識のブリッジ理論
4-5 有望株の芽を摘む ~Lて山スラッシュ理論
第5章 競合商品にも顧客がいることを忘れる
5-1 自社商品ですら区別がつかない ~差別優位性
5-2 「市場が大きいから売上も大きい」の勘違いを犯す ~DCCM理論
5-3 守るべきなのに攻める、攻めるべきなのに守る ~守りと攻めの戦略
失敗から学ぶマーケティング ~売れないモノには理由がある~
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