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ドロップアウトからの再就職先は、異世界の最強騎士団でした 訳ありヴァイオリニスト、魔力回復役になる
エリート街道から脱落し、特技のヴァイオリンで日銭を稼ぐマスミ。バイト帰りに駅の階段から落ちた彼女は、気がつくと異世界にいた!
さらにはスパイとして騎士団に捕まってしまう!
当然、弁明を試みるマスミだったが、騎士団長アークに詰め寄られ、疑いは晴れないまま・・・・・・。
すると、ヴァイオリンに目を付けたアークから、スパイ容疑が晴れるまでは騎士団で「楽士」として働くよう求められる。
なんと、そこはヴァイオリンの演奏で魔力が回復する世界だったのだ!
行き場のないマスミは要求を受け入れ、早速仕事に取り掛かることに。
しかし初仕事を前に、楽士の仕事は騎士の魔力が大きいほど過酷だということ。そして、彼らが「最強」ゆえに楽士に逃げられ続けた騎士団だと発覚して――!?
訳ありヴァイオリニストが最強騎士団を救う『異世界再就職物語』、開幕!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年6月15日】ドロップアウトからの再就職先は、異世界の最強騎士団でした 訳ありヴァイオリニスト、魔力回復役になる
閲覧期限:2025/06/15 23:59
ドロップアウトからの再就職先は、異世界の最強騎士団でした 3 訳ありヴァイオリニスト、魔力回復役になる
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ドロップアウトからの再就職先は、異世界の最強騎士団でした 2 訳ありヴァイオリニスト、魔力回復役になる
2024/11/30 03:30
相変わらずストレスある感じなんだけど、最後のほうは良かった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界転移させられた挫折元ヴァイオリニストと、彼女を専属楽士にした総司令官ヒーローの話。
式典を終え帝都についていくことになり、正式に専属という触れ込みになるものの、突然現れた身元不明の総司令官専属の存在に色々騒動が勃発し、文句を言いながらも実力でねじ伏せていく二巻目。
自分に踏み込んでほしくないから他人に踏み込まないで聞かないことと、必要な情報を聞かずに逃すことは別物でしょ。
常識が違ってわからないことに気付いたなら聞いて教えて擦り合わせるべきでは?
なんで負担に感じないように言わないでやろうって考えになる?
常識知らない方が恥をかくでしょ。
こういう謎の思いやりに見せた拒絶、普通に好きじゃない。
なんかこの主役二人の踏み込まない感じイライラするなぁと思いながら読んでしまったけど、最後のテオ殿下との関わりは結構微笑ましくて良かったので、もう少し続きを読みたい気持ちにはなった。
ドロップアウトからの再就職先は、異世界の最強騎士団でした 訳ありヴァイオリニスト、魔力回復役になる
2024/11/30 03:28
なんか読んでてストレスを感じてしまった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロを諦めフリーターをしていたヴァイオリニストは階段を踏み外したと思ったら突然見知らぬ地にいて、騎士らしき人にスパイ容疑をかけられる。
死んであの世にきたのだと思えば噛み合わない会話。楽器を持っていたことで式典で弾くように強要され、状況に流されていく話。
コミカライズで気になったから買ったんだけど、正直作者の姿勢も主人公の行動もちょっと合わないかも。
わりと窮地だったり身の置き場がない状況のわりに、まともに話し合ったり情報収集しようという気概がないおかげで危機感もない主人公の頭の悪さは結構イラッとした。
主人公がプロじゃない。仕事にしたいわけじゃないって頑なな理由を明かさないことも含めて。
そういった状況はたぶん作者が読ませたい流れがあるからだろうけど、読者は知りたい情報がことごとく遠ざけられてすっごいストレス。
その割にいまそれが知りたいわけじゃないっていう情報がつらつら並べられるし、読ませるのが下手。
作者が気持ち良く書いてれば読者が気持ち良く読めるんじゃないからさぁ。
あと絵がのっぺりしてるというか、顔が平坦で首との繋がりに違和感がすごい。
二巻も買っちゃったから読むけど。