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膨大な仕事を一瞬でさばく 瞬間集中脳
著者 茂木健一郎
堀江貴文共感! “「瞬間集中」こそ、これからの時代に合った人生を楽しむ必須スキルだ。”
◎結果を出している
◎仕事が速い
◎人生が充実している
こんな人たちの共通点は、たった一瞬の「瞬間集中力」だった!
「長時間集中できない」
「集中できなくて時間が経つのが遅い」
「集中が切れたら、戻るまでに時間がかかる」
などの集中に対する悩みもすべて解決!
脳が持つ“飽きっぽい特性”を活かした「瞬間集中」で、瞬時に最高のパフォーマンスを発揮できます!
【本書の内容の一部】
《たった一瞬の集中が大きな結果を生む》
★ “すぐやるトレーニング”でフローを呼び覚ます
★脳が喜びを感じれば、生産性がアップする
★瞬間集中で時間の浪費がなくなる
《「瞬間集中」を生み出す6つのコツ》
★開始後1秒でエンジンをかける
★集中とは脳の「断捨離」である
★やりたいことは常に「オーバーフロー」に
《「瞬間集中力」が高まる5つの技術》
★仕事は中途半端にやり残す
★脳は他人に命令されるのが大キライ
★高い要求水準が瞬間集中を加速させる
《集中力を復元する4つの方法》
★脳には「切り替えスイッチ」がある
★愚痴を言うだけでも、脳はリフレッシュされる
★ “ちゃぶ台返し”で阻害要因を取り除く
《今を楽しむための「瞬間集中」》
★「やりたいこと」は無限にあっていい
★「隠れ集中」で結果も評価も手に入る
★「深掘り」でどんなこともおもしろくなる
膨大な仕事を一瞬でさばく 瞬間集中脳
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2019/11/10 14:50
出した例示が適切ではない
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投稿者:通りすがりの読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
瞬間集中力の例として紹介した内容が適切ではなく、理系の内容、著者であるにも関わらず、考えに至る経過で参照したものの紹介もないので、裏付け、根拠のない自分の考え、経験を述べているだけの作品と思え、残念です。
適切ではない例示を使った例としては、文中、スティーブ・ジョブズの2005年のスタンフォード大学卒業式スピーチでの「点と点をつなぐ」を挙げているが、「点と点を結ぶ」は過去や現在の経験は将来どこかで生かせることができるということを伝えているのであって、瞬間集中力の話ではない。また、マッキントッシュのGUIが導入されたのは、「カリフォルニアにあるゼロックス社の研究所を見学」して、「瞬間的に集中力を発揮し、「これが未来を切り開くテクノロジーだ!」と見抜きます。」としていますが、見抜くのに瞬間集中力が発揮されたのかどうかは本人の発言がないと分からないので、例としてはどうかと思います。