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10件
緋弾のアリア
著者 赤松中学(著者) , こぶいち(イラスト)
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった――。Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー!!
緋弾のアリア XLII ゼロの帰隊
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緋弾のアリア リローデッドキャストオフ・テーブル
2015/12/28 10:09
ほぼ全てのイラストが下着・・・。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
素晴らしい。最高じゃないか!ほぼ全てのイラストが下着・・・。こぶいちさん、いい仕事してくれてありがとうございます!
緋弾のアリア 1
2008/12/09 21:22
ボーイ・ミーツ・ガールなジェットコースター作品
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラノベに求められる要素をほぼ網羅した贅沢な作品である。前シリーズ『アストロノト』でもそうだったが、この作者は実に上手なラノベを書く。アクションとラヴコメのバランス、テンポの良い文章などに巧みさを感じるが、ソツなくまとまりが良い分、全体の印象がやや弱まるように感じるところもあり、少々残念な気もする。いわゆる優等生ということだろう。ヤル気に欠ける主人公、猛烈に頑張らなければならないヒロイン。正反対の背景を持つ2人がドタバタしながら事件を解決していく安心印の王道展開である。ただ、後半はやや大仰に過ぎる超展開と言えなくもないが、ピンチに次ぐピンチを切り抜けていく様は読んでて気持ちの良いものである。まだ解明されなていない謎も多く(ほとんど顔見せだけだった幼馴染みもいる)当初から次巻を想定している内容である。この幼馴染みが本格的に動き出せば、かなり面白いことになりそうな予感である。
2023/06/07 19:41
やっと最新刊に追いついた……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:淡夢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
未だに終わる気配を見せない。
読み終わったときにそう思った。
何せ、自称負けたことない宣言をしたキャラと次巻戦うようなのだが、この中ボス感よ……。
毎回毎回楽しんで読んでいるが、いつ終わるのだろうかと不安にさせる。
改めてそう実感した。