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雲の中では何が起こっているのか
著者 荒木健太郎
地球を覆う無数の雲。地球は雲の星です。雲の中では水や氷の粒が複雑に動き、日々の天気に大きな影響を与えています。身近な存在の雲ですが、雲の中には多くの謎が残されています。研究者たちは雲について理解しようと、手が届きそうで届かない雲を必死につかもうとしているのです。雲ができる仕組みから、ゲリラ豪雨などの災害をもたらす雲、雲と気候変動との関わりまで、雲を形づくる雲粒の研究者が雲の楽しみ方をあますことなく伝えます!
雲の中では何が起こっているのか
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雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話
2017/09/28 20:12
結構本格的な本
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雲についての本、といっても気性全般につながっており、かなり詳しく掘り下げている。大人まで納得しながら読める本。
雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話
2014/09/16 00:35
気象学の初学者にピッタリ!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Meteo - この投稿者のレビュー一覧を見る
気象学の専門書では数式のオンパレード(~_~);
そこをビジュアル的に独特のキャラクターを用いて解説された本。
好みが有るとは思いますが、気象予報士を目指す方をはじめ雲や天気に興味の有る方にはオススメの一冊だと思います。