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13件
アルセーヌ=ルパン全集
著者 著:モーリス=ルブラン , 訳:長島良三
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ルパンの生い立ちの謎を語る「女王の首飾り」ほか、「アンベール夫人の金庫」「黒真珠」など初期の短編9作品をおさめた傑作集。
アルセーヌ=ルパン全集24 カリオストロの復讐
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2025/06/08 19:59
謎の数字
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投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルパンは善人なのか、悪人なのか。
小学生の頃に読んだはずだけど、本当に読んだのか?難しい。
壮大な陰謀に巻き込まれ、苦悩する人間のドラマもあり、
次から次へと事件が起こるスピード感。
続編も読まないと。
2024/08/20 00:57
ソニアがステキ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キュアリズム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルパンの冒険譚ですが、
物語の中でルパンはよく恋をする。
本作ではソニアとのやりとりが
ところどころに描かれていて
物語に花を添えている。
ルパンの冒険活劇として読んで楽しめるが、
ヒロインとの恋愛も成就してほしいと思ってしまう。
2024/08/20 00:55
ルパン贔屓目かな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キュアリズム - この投稿者のレビュー一覧を見る
『怪盗紳士ルパン』収録の短編で
初めてルパンとホームズは接触しますが
二人が本格的に対峙するのは本作。
ホームズは客演なので
どちらかというと
ルパンの方が華やかな役を演じているように感じる。
子供の頃、
南洋一郎訳のポプラ社版を読んでいたが
内容をすっかり忘れていた。
こういう話だっけ?といった感じを受けたが
偕成社版の翻訳も楽しめました。
その後もホームズは時々登場はしますが、
端役になっていきます。