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3件
ゲームの企画書
ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。
「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きして、まとめていくインタビュー企画である。
第1章 伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』 遠藤雅伸×田尻智×杉森建
第2章 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』 さくまあきら×桝田省治
第3章 1000回遊べる『不思議のダンジョン』 中村光一×長畑成一郎
第4章 「信長」から「乙女ゲーム」まで 襟川陽一×襟川恵子×佐藤辰男
ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質
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2020/07/22 22:59
ゲームというか、仕事に関する話だこれは
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い!ゲーム自体結構古めで知らないもの、未プレイのものが半数を占めていたけれどもそれでもゲームの概要さえ知っていれば企画段階での創意工夫がしっかりと見えるような対談になっていて非常に興味深かった。だれもが「どうやってゲームの世界に没入させるか」をテーマに一工夫二工夫していてゲーム関連業界以外でも大変参考になる内容。今回はゼビウス、桃太郎電鉄、不思議のダンジョン、信長の野望の四本立て。どれも面白い!
2020/07/22 22:56
ゲームの深い世界を垣間見られる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいなー!これはもう哲学の世界だなー!人間がどうすると音を音楽と感じるのかとか、自分の体というモノを通して世界に参加している感覚を得ているとか、ゲームを通じてわかることの奥が深すぎるぜ!1に続いて続編の2読んだけどもどちらも面白い!1の方が30代目線で身近なゲームが多くてとっつきやすかったけど深さでは2の方が上に感じた。とにかく面白い!
ゲームの企画書 1 どんな子供でも遊べなければならない
2019/06/23 16:02
懐かしさの残る座談会
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すぎむら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲームの企画書と言うので どのようにゲームが作れるのかが、分かるかと思ったが、 ちょっと違った…裏話の聞ける座談会風だった。
『ゼビウス』…懐かしいな〜…大学生の時にゲーセンにたむろしていたことを思い出す。たしか、スタート直後、右側で爆弾?を投下した気がする。
『桃太郎電鉄』は…ファミコン?…ほとんど触ったことも無いけど、感性でゲーム作っている感じが良かった。
『不思議のダンジョン』…実は知らないm(_._)m。こう言うゲームオタク?って、居たんだろうな…と関心してしまう。
最後は、コーエーと言う会社がどうやってゲーム業界で生き残ったか…で、非常に面白かった。ちょっと無茶っぽい部分もあるけど…でも、人を引きつけたんだろうと思う。