電子書籍
地形と地理で解ける!東京の秘密33 多摩・武蔵野編
著者 内田宗治
新宿あたりから西に向かって、徐々に東京都の地表は高くなっていく。その「武蔵野台地」のある何段もの「崖」を刻んだのは多摩川。一方、崖の高低差を克服しながら東へ流れる江戸時代の多目的人工河川・玉川上水。両者を軸に、武蔵国や、そこに含まれる三多摩地方をみると、産業や社会のゆりかごは、実は地形だったとわかります。詳細な凸凹地図を多数掲載し、水や交通路から、多摩・武蔵野を眺めてみましょう。
地形と地理で解ける!東京の秘密33 多摩・武蔵野編
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2018/11/15 06:41
多摩
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻頭の地図の記載で横浜線とすべきを南武線としてあ致命的な間違いを犯している。京王線も入間川を渡ることはあるまい。歴史も考察が浅く数値も意味の無いものが多い。多摩に注目した点は良いが全体的に残念なものになっている。