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密告はうたう 警視庁監察ファイル
著者 伊兼源太郎
かつての仲間も容赦しない。それが俺の仕事だ――。警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良は、捜査一課所属時の元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子の監察を命じられた。彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が……実力派の俊英が放つ警察ミステリー!池上冬樹氏(文芸評論家)、激推し!! 裏切り者がこの中にいる――緊迫の人間ドラマ!「いやあ面白い。…三つの事件が出たり入ったりして葛藤劇を形作っていく。緊迫の度合いを高め、いったいどうなるのかと先の展開を期待させて、一気に結末へと読者を引っぱっていく。しかも人物と読者の感情をかきたてながら」――池上冬樹氏(文芸評論家)
密告はうたう 警視庁監察ファイル
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密告はうたう
2021/08/09 12:27
「警視庁監査ファイル」シリーズ!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のお気に入り作家・伊兼源太郎さんの「警視庁監査ファイル」シリーズ。監察が舞台だけに、誰が良い役で誰が悪役なのかがなかなか分からず、引き込まれます。WOWOWでのドラマ化も楽しみですね。本作や「地検のS」等、魅力的なシリーズのある作家なので、今後も楽しめそうです。
密告はうたう
2019/09/20 22:06
たいして面白いとは
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか展開が中途半端で
登場人物も不必要に多いし、テンポもよくない
なにを言いたいのかも分からない。
だらだらで中途でギブした。