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大江戸定年組
著者 風野真知雄(著者)
少年時代からの悪友3人組、元・同心の藤村・大身旗本の夏木、商人の仁左衛門は豊かな隠居生活のため、男だけの隠れ家を作ることにした。物件を探し始めた矢先、商人の女房の誘拐事件に巻き込まれて・・・・・・。
初秋の剣 大江戸定年組
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紙の本菩薩の船
2022/01/31 07:31
歳を重ねたら元気が一番
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
身分を越えて信頼しあう3人。
充実してていいな。
でも問題解決の依頼案件、赤ちゃんプレイは気味悪い。
仕事に邁進した結果、そんなことをしたいなんて、なんかなぁ。
人間の悲しさかな?
ワカランけど。
紙の本初秋の剣
2021/12/29 16:11
ぴったり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在の時代小説読者の多くはリタイタした人々か、まもなく定年を迎える人だ。
その読者にびったりの
紙の本菩薩の船
2021/12/06 14:33
定年後も続く人生
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る
定年後の予習になりそうな本。年老いても、否年老いたからこそ、仲間が大切になるということか。老らくの恋を求めたくなる時間と心の寂しさ(別の人生があったのではないかとか、枯れ果ててしまうことへの抵抗とかそういった諸々の迷い)に振り回されることがあるが、振り回されると心身共に大変そうだ。まだ先の話だが、必ず訪れる老いというものをどの様に迎えるのか、そんなこともふと考えさせてくれる時代小説。