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決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
著者 出口治明(著者)
【マネジメントのベスト&ロングセラー】リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。・課長の決定に、部長は口を出してはいけない・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、マネジメントの原理原則を解き明かす。60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて成果を出す要諦を示した決定版。(目次)第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
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決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
2024/12/30 17:16
良いですね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分で考え主体的に行動することができる多様な人材に仕事を任せることが重要です。同質化された組織は硬直化し、やがて時代の波に取り残されてしまうのだそうです。
「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」 決定版
2024/01/13 18:41
読みやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る
明快な文章で読みやすい。
信用して任せるのが良いと頭では分かっていても、実際は難しい。
ついついいろいろ口出しして、いかんいかんと今度は見守っているつもりが丸投げ状態になっているという…。
具体的に権限、期限等を示して指示したら後は任せるっていうことなんだな。
つまり、指示する前に予め任せる仕事やその範囲を整理しておく必要があり、そのためには任せる仕事内容や任せる部下についてよく把握しておく必要があるということだ。
上司はそういうことを考えて、仕事を任せることで成長させる、それが大事。
どういうふうに成長させたいのかを考えて、任せる仕事を考える。
ポイントがわかりやすく書かれているので、理解しやすい。
もちろん、著者個人の経験や考え方導かれているのもあって、全ての組織に当てはまるわけではないと思うが、この考え方を知っておくことで、自分の職場ではどうアレンジしていくかを考えることはできるだろう。
可能であれば、著者の他の著作も読むと、記載内容に深みを感じることはできると思う。
「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」 決定版
2023/07/01 08:59
実務者目線のこれまでにないビジネス書
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
実務者目線で書かれており大変参考になる。部下がいないと仕事が回らない状況なのでうまく工夫して今の状況を乗り切りたい。