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“カナダ式”で幸福度も資産も増え続ける! いつのまにか億り人になれる超マネーハック
著者 品田一世(著者)
●「新NISA」「iDeCo」ほったらかし活用術●“自己投資×家族との余暇”で人生を充実化する●買ってはいけない!日本の投資信託の9割が危険我慢よりも毎日幸福感を感じながら、長期的に資産形成を成功させるためのノウハウが満載!Twitterで大反響の海外MBA・トップファイナンシャルプランナー初の著書。
“カナダ式”で幸福度も資産も増え続ける! いつのまにか億り人になれる超マネーハック


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いつのまにか億り人になれる超マネーハック “カナダ式”で幸福度も資産も増え続ける!
2024/01/26 07:02
どんな幸せを望みますか?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉の進化についていけないことがある。
ファイナンシャルプランナーである品田一世(いっせい)さんのこの本、
『いつのまにか億り人になれる超マネーハック』のタイトルの中に
2つも最近になって目にする言葉が含まれている。
その一つが「ハック」。
「コツ」とか「ノウハウ」という意味で、
「ライフハック」という言葉で広がったらしい。
つまり。この本では資産を増やすための「コツ」とか「ノウハウ」が紹介されている。
もう一つが「億り人」。
最近の書店にこの言葉を使ったタイトルの本をしばしば見かけるようになった。
品田さんはこの本でこの言葉の意味を
「株式投資などで資産1億円を築いた人」と説明している。
昔であれば、「億万長者」なんて夢のまた夢のように考えられていたが
最近ではもしかしたら自分も「億万長者」になれるかもと考える人が多くなったかも。
それが「億り人」のような造語を生み出したといえる。
ただ、この本は単に投資の本ではない。
もちろん、投資のための章立てもあるが、どちらかといえば
幸せになるための「ライフハック」の方がメインといっていい。
だから、「自分の幸せのベースをはっきりさせましょう」とか
「投資は自分の人生をより良くするための手段であって、目的ではありません」といった
人生訓のような言葉がたくさん散りばめられている。
この本は投資成功のために求めるのではなく、
人生を豊かにするための一冊として読むといい。

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