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35件
薬剤師・毒島花織の名推理
著者 塔山郁
ホテルマンの水尾爽太は、処方薬を丹念に塗るも足の痒みがおさまらず、人知れず悩んでいた。薬をもらいに薬局へ行くと、毒島という女性薬剤師が症状を詳しく聞いてくる。そして眉間に皺を寄せ、医者の診断に疑問を持ち……。急激な眠気に襲われるホテル従業員、薬を過剰に要求してくる老人、ダイエット薬を格安で売る病院など、水尾は毒島とともに、薬にまつわる様々な事件に挑む!
薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理
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2024/08/20 12:00
知らなかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
オブラートの使い方って、そういうのだったのか。
無理矢理な感じでホテルマンさんが出てこなかったから良かった。
ワンパターンになっって、飽きちゃうから。
2024/07/15 21:05
闇バイト
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなところで闇バイトの話なんかするかなーというツッコミはさておき、闇バイトのウラも面白かったです。何よりも認知症を患った祖母の株券の話。コレも深いです。「前の病院でもらっていた薬に戻してほしい」との訳が…
2024/07/15 21:02
水尾くんあせる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬剤師の毒島さんに憧れてるのに、水尾くんは、ねぇ…。と…そこへ宇月さんが登場します。漢方医学のプロである宇月さんは、その知識で、毒島花織さんと、事件を解決していきます。今回も色々、知らないことが…