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京都伏見のあやかし甘味帖
ワーカホリックな29歳、れんげ。会社から唐突な退職勧告を受け帰宅すると、結婚予定の彼氏と見知らぬ女!?「俺がいなくても、れんげは生きていけるだろ?」。そんなことあるか、ボケ!! 傷心のれんげは旅立つ、超メジャーだが未踏の地、京都へと。そこで出会ったのは、おっとり系大学生男子とおしゃべりな黒狐。黒狐曰く「れんげの願いを叶えて、徳を積むのです!」。スルーしたものの、次々と怪異に巻き込まれ……。あやかしと老舗甘味を巡る、不思議な物語、開幕です!
京都伏見のあやかし甘味帖 消えぬ縁、つながる絆
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京都伏見のあやかし甘味帖 11 欠けた朱雀の御石探し
2024/06/12 14:22
京都行きたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さや - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むと京都に行きたくなります。この春、本作で出てきた和菓子屋さんに行ってきましたが、本当に最高でした!
また、陰陽道とか神様について詳しくないので、簡単に大筋を説明してくれてる挿絵付きの本があれば教えてほしいです!
物語は神様助けしながら、恋人と神使の小狐と京都で暮らすというものですが、忘れ去られそうな神様のことを勉強したくなります。
どの物語でも、神の力は信者の多さや、信仰心の強さで決まると…たくさんの神様がいる日本で、昔から崇められてきた神様が忘れらるのは悲しいですよね。本作を読んで、改めて感じました。
無神論者のわたしですが、歴史を学ぶのは好きなので、神様の歴史とか勉強したいなと思います。
2022/12/31 09:40
恋とお菓子どっちも好き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
れんげと虎太郎の恋模様もだんだん気になる。始まりのお互いが想い合う、気になり始める時って一番いい時なのかな〜。
毎回和菓子を取り上げて、説明が丁寧なのが気に入ってます。
食べてみたい!って気になっちゃう。
京都伏見のあやかし甘味帖 6 石に寄せる恋心
2021/10/05 07:11
急に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖艶な表紙になったなぁ。
夜に合う甘味ってなんだろう?とふと考えてしまった。お菓子を食べながら、妖艶な空気に浸って読みたい。