電子書籍
増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 完結
著者 増田こうすけ(著者)
古今東西のネタを盛り込んだ、めくるめくギャグマンガ登場。うすた京介先生を始め各界から絶賛を受けたヘンテコワールドがキミの臓腑をじわじわ刺激する! 伝説の読切「夢―赤壁の戦い―」「青春のしたたり」も収録!
【期間限定無料配信】増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 1
閲覧期限:2024/05/08 23:59
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増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 1
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紙の本ギャグマンガ日和 巻の2 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2010/11/30 14:54
隅々まで面白いマンガ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オッカム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものスゴくおもしろいです!!久しくギャグマンガとは離れていましたが、現在にもこんな面白いマンガがあるのかと思わせてもらいました。あまりの面白さに、手に力が入らず、マンガを手で持っていられない程でした。こういう本て、なかなかないと思います。
嫌なことがあっても、忘れさせてくれますし、読み応えがあります。読み応えがある分、確かに文字の数が多いと思われる方もいるかもしれません。しかし!ふきだしから何から、文字が書かれているところ、すべてにおもしろさが詰まっています。隅々まで読む価値のあるマンガです。
紙の本ギャグマンガ日和 巻の8 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2007/05/30 14:27
社会科の教科書に落書きした事ある奴は読め。
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AQUIZ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこに行きたいのだ。
雑多な作品群の、いわゆる短編集的な単行本であるが、恐らく主軸であると思われる「飛鳥」と「細道」だけを念頭に置いてみることにする。
前者は聖徳太子と小野妹子、後者は松尾芭蕉と河合曾良(例え読んだ事は無くとも、誰でも知っていそうな紀行文、「おくのほそ道」の随行者である、念のため)をモデルとした一連のシリーズだ。
どちらも日本の神々と並べられるような偉人と、その傍に居た者が題材だが、扱いは粗末で酷い劣化コピィのような人物像が描かれる。ギャグ漫画だから(タイトルに明言されている)といえば、それまでだが、完全な別物という印象では無いのだ。あくまでも、「劣化コピィ」で納まっている。
太子は、あくまでも摂政であるし(本作を読んでいる限りに於いて、その身分は「馬鹿なのに王様だから困る」的な印象)、同行者の弟子に駄作以下の俳句を寸断なく破り捨てられる芭蕉も、やはり数々の名句を発している俳聖であるのだ。俳句が三十一文字で構成されていることすらも、しばしば忘れている本作の翁ではあるが(これも、字余りの作が多々見られることのパロディと取れないことも無い)。
彼らが偉人であることを、この作品は決して否定していない。その上で、いかに駄目な人物かを描いているように見える。
いずれ歴史に名を残すだろう自分が、格好良く描かれるかを懸念する太子や、師を仰がない弟子に脅され、俳句の体さえ成していない駄文を苦し紛れに記してみせる芭蕉。
だが、史実の彼らと、私たちは直接の面識など無い。捏造されているかも知れない、ドキュメンタリ映像さえも無いのだ。
斬新な施政を編んだ太子は、奇人との境界線上に居たのでは無いのか。
奔放な芭蕉は、俳句の才能さえ無ければ単なる変人に過ぎなかったのでは無いのか。
そうした「劣化コピィ」であるがゆえに、単なるギャグとして描かれた本作を読んで、実在していた(筈)の人物であったことさえ忘れて笑った後で、ふと、誇張されただけの実話なのではないかと過ることが、少しある。
「細道」の旅の終りで、連載の終りを飾る(かも知れない)という著者の記述がある。
「飛鳥」での随への旅は、既に片付いているが、「細道」の旅は元禄二年で止まったきりなので。冒険漫画のような、旅の目的は無い。もちろん、史実の通りの終いがあるはずだが、彼らは一体、どこへ行きたいのだ。
終着点となる土地では無くて、これらの他の何にも似ていない作品群の、いつかは訪れる行き先のことである。
2022/03/26 07:29
純粋におもしろい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初にアニメ化されてるほうから見ておもしろいとおもって、原作のほうを読んだらさらにおもしろかった。この漫才的なノリは個人的にかなりお気に入りです。
電子書籍増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和【期間限定試し読み増量】 3
2018/05/22 18:24
全15巻中屈指の第3巻!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tkm - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの巻を読んでも最高に面白くて、お腹が痛くなるくらい笑ってしまう「ギャグマンガ日和」ですが、どれか1冊だけと言われたら、間違いなくこの3巻を選びます。
この巻には、面白い話ランキング(←自分ランキングですよ)のベスト3中、なんと2つも入っているのです。贅沢!
「死んだ私とアマンダさん」、「ラブ江」この話の破壊力たるや!
初めて読んだ時は笑いすぎてお腹がよじれてしまいました。翌日も思い出してはお腹がおかしなことになり。また読み返してはお腹が…。
増田こうすけ作品のキャラクターのインパクトの凄まじさは言うまでもない事ですが、アマンダさんとラブ江。この2人(1人と1台? 1体と1台?)の存在感は特に光っているように思えます。
アマンダさんのぽっちゃり体形と部屋の書初め(?)が、何か妙にリアルでシュールで笑えます。場合によってはゾッとします。足立区の死神が可哀想…。
この2人(?)の再登場を願っているのですが、今のところ会えるのはこの3巻だけです。本当に贅沢な3巻!
2018/12/23 01:11
にゃんぱらり~
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑うんだ。
笑わないとのどなでさせてやらないぞ。
紙の本ギャグマンガ日和 巻の14 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2013/10/14 12:35
期待を裏切らない面白さ!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るいと - この投稿者のレビュー一覧を見る
増田こうすけさんは、話によって面白い・面白くないの差が激しいですが、
この巻はどれも面白くて、吹き出して笑ってしまいました。
相変わらずの世界観と、破天荒な設定、意味不明なストーリー…流石です!
人物のセリフがまわりくどかったり、言い方が古かったり、
「こーゆう言い方するする!」とリアルな会話口調だったり、
擬音語、人物の表情、動き、もうどれも面白いです。
この人の漫画の面白さは、この人にしか描けない面白さなので、
ギャグ漫画家として本当に最高です!
この巻では、人気の聖徳太子&小野妹子や、松尾芭蕉&曾良くんも出てきます。
うさみちゃんは出てきませんが…。
紙の本ギャグマンガ日和 巻の1 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2003/03/25 12:02
とにかくおもしろい!
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じりくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギャグ好きの人にはもってこい!のマンガです。
普通のギャグマンガと一緒にしてはいけません。この本を読むと、腹筋が鍛えられます(笑いすぎて)。
おもしろいの何のって、今までのギャグとは一風変わった感じ。恐ろしくも尽きないギャグが連発で、もう、笑い転げます。
読めばもうハマります。
二巻、三巻と買いたくなるでしょう。
これは、短編マンガを詰めあわしたもので、飽きることはありません。
第一巻の最初には、『なめられペリー』という、間違えて“白船”で来てしまったおちゃめなペリーのお話し。
そのペリーは、周りの人からに“なめられている”。娘にもカツアゲされるは、水兵には命令を無視されるは、部下には呼び捨てにされるは……
そんなギャグ満載のこの本。買わなきゃそんそん。この機会に、読んでみてください!!
短い書評ですみません。
紙の本ギャグマンガ日和 巻の1 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2006/11/08 22:12
デッサン力をつけましょう!
8人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る
う〜ん。面白いのだがなぁ。ギャグのセンスはいい。題材もいい。おしいことに絵が下手だ。ギャグマンガなら絵がうまくなくてもよいという人がいるだろうが、私は絵が優れていればそれだけナンセンスギャグの面白さが増すと考える。やり過ぎは禁物だが、素直にシリアスな絵で、これらのギャグをぶちかましてくれたら、あと10倍面白くなったと思う。早く絵がうまくなることを期待しています。(絵のうまいアシスタントを雇う手もあるぞ!)
紙の本ギャグマンガ日和 巻の2 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2004/11/27 14:41
今までに無いギャグワールド!!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Guron - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近「お笑いブーム」と言われる中でもひときわ異彩を放っているこの作品!
宇宙人からペットまで! 偉人から一般人まで! 全てを巻き込む増田こうすけ劇場の第2弾!
意外と歴史の勉強にもなるんです。(本当
つぼをぐりぐり突かれて笑いすぎに注意!!
月ジャンネットで最新号プレビューが見れます! まずはそちらを!
2019/05/19 11:41
日本人ならツタンカーメンだろ!!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
豆岡高校・ツタンカーメン部に出会えただけでも僥倖。
ギャグマンガなのに無表情、素敵すぎる。
紙の本ギャグマンガ日和 巻の11 増田こうすけ劇場 (ジャンプ・コミックス)
2017/03/31 23:13
やはり面白いです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いけい - この投稿者のレビュー一覧を見る
定番キャラクターの出番が少ない巻でしたが、満足感でいっぱいです。
ペリーもハリスも好きですが、シーボルトもステキでした。
独特のツッコミも絶好調で、吹き出してしまうこともしばしば。
これからも増田こうすけワールドから目が離せないです。
電子書籍増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和【期間限定無料】 1
2015/11/07 21:41
あんまりツボに入らなかった…
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りで一時期流行っていて、読んでみなよ!!と言われた記憶があったけどスルーしていたマンガ。
うーん… あまりツボじゃなかった… 歴史の流れをサラッとおさらいできるのは有り難いけれども、画とかも簡素な感じで。
電子書籍増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和【期間限定無料】 2
2016/09/22 17:52
感想
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなボケだよ!とつっこみたくなるぶっ飛びぶり笑
本編と全く関係ないところでボケられるから
読むと疲れる!
2015/12/28 02:45
有名な
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにかと有名だったので。
一話からわけわかんなかった笑
たまにおもしろいけど、基本なんかシュールでした。
だらーーと読むのにはいいかな