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3件
SIDOOH―士道―
著者 高橋ツトム(著者)
ニッポンが“幕末”と呼ばれる少し前、動乱の世に放たれた二人の兄弟がいた。兄は雪村翔太郎:14歳、弟は雪村源太郎:10歳――たった二人で生きる決意を誓った幼き“侍”に、容赦なく降りかかる時代の混沌、修羅の世界。ROCKする《SAMURAI COMIC》の決定版、ついに始動!
SIDOOH―士道― 25
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2022/01/27 20:00
傑作に出会えて良かった
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪村翔太郎源太郎兄弟を中心に展開した物語の最終巻。オリジナルキャラと実在する偉人達との絡みも全くもって違和感なく作品の内容にピッタリの画風も相まって読み始めるといつの間にか作中に没入してしまっていた。辛い別れを繰り返し源太郎が最後に見出した決断はラストとしてこれ以上無いほどの素晴らしい幕引き。個人的には幕末物における傑作だと思う。
SIDOOH(士道) 25
2016/02/27 15:21
名作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻から25巻まで読了。幕末の史実とフィクションを上手く融合させ、士道を貫き通す少年たちの歴史漫画。誰もが知っている歴史上の人物が沢山出てきて、主人公達との絡みが面白い。作画も勢いがある迫力ある画面で引き込まれます。
2022/11/07 22:30
強くなる
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり、明るいお話ではないですね。幕末で混乱する世の中で母親がコレラでなくなって兄弟二人になってしまった。そして、強くやろうとついていった先は。