- みんなの評価
36件
ブラック・ジャック
著者 手塚治虫
無免許の天才外科医ブラック・ジャックが活躍する医学ドラマです。
『報復』日本医師連盟に呼び出され、医師免許を持たぬことを糾弾されたB・J。刑務所に入れられたB・Jのもとにある依頼者が…。『シャチの詩』ピノコとともに海辺を訪れたB・Jは、5年前のある悲劇を語りはじめ… 他、9話を収録。
ブラック・ジャック 22巻
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2016/02/27 20:46
なつかしい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:syouwaman - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラックジャックは、私が子供の頃に時々読んで楽しんでいました。
個人的にですが、手塚治虫氏のマンガは、アニメよりも本で読んだ方が感動したことが多いです。本シリーズの場合は、手塚治虫氏が医師免許を取得し医師に関する知識が深いことがとても良く影響しているのだと思います。大人になってマンガをあまり読まなくなりましたが、昔よく読んだ、ブラックジャックのようなマンガをたまには読んでみたいと思いました。
2023/09/23 08:59
昔話です
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
描かれたのが40年以上前なので大分現代の認識とギャップがあります。医療用語も今では使われない言い方が所々に見られます。この巻の終わりのU-18は今で言うAIだがメモリーは昔のコアメモリーに見えたし記憶装置はテープユニットとか当時はコンピューターはこういう認識のされ方だったんだなと隔世の感があります。もう古典になりつつある様です。
2023/09/19 12:10
懐かしいです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラックジャックのストーリーでは神経を繋ぎ直すというのが多いんですよね。神経は太い肉眼視出来る神経から末端神経まで枝分かれしていくのでスパッと切って完全に接合するのは未だに不可能で他人の腕を繋ぐというのは神業です。当時から見たらかなり進化した領域なんですがね。もう一つ、還暦のおばあさんが多分白内障で視力を失って今で言うなら後期高齢者のようになっているように描かれているけど当時の還暦はこういうイメージだった。時代の流れを感じますねえ。